市場動向概要1998~nifty blog(リスト名翻訳可)/ヘルスフードレポートhealthfoodreport登録商標Ⓡ山の下出版著作権所有Ⓒ
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2017市場動向概要/市場動向概要1998-山の下出版ヘルスフードレポート healthfoodreport登録商標Ⓡ』著作権所有Ⓒ
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月号 2017/01/05
コード 3949
タイトル Health Food Report ヘルスフード レポート 健康志向食品 市場動向 2017年
2017年市場動向 インバウンド落着き国内市場規模微減約8500億円
海外市場開拓への動きは活発化
2017年流通ルート 高齢者層ターゲット新聞関連通販競争激化
インターネット分野ではマーケティングの速さ課題
2017年素材生理機能 機能性表示食品の駆け込み届出続く
利用者認知、販売現場品揃え棚どりはこれから
2017年原料動向 医薬品にない「機能」「素材」に動き
特保、栄養機能表示再評価し、個別ニーズに選択対応
2017年加工動向 食事代替、料理・飲料配合などしやすい粉末形状増
ビタミン、ミネラルなど栄養分野にまで広がる方向
2017年製品動向 菓子、即席めん、コーヒー、茶等嗜好飲料、調味料他
製品への一部採用増、定番維持するため「健康」表示
月号 2017/01/06
コード 3950
タイトル 2017年市場動向 インバウンド落着き国内市場規模微減約8500億円
海外市場開拓への動きは活発化
法人取扱事業者数は東日本約4200、西日本約2700で合計約6900、個人事業者含む確認数は
約1万1700と横ばいから微減となった。昨年の個人事業者約3割減に比較すると事業者数減少が
下げ止まるかたちとなった。
都道府県別事業者数は、東京約1600大阪約500福岡約400愛知約300…など主要都市が拠点
となっている状況に変わりない。しかし、地方で起業し全国展開のために東京に拠点を持つとい
うかたちには変化が起きているようだ
昨年、店販中心に5~10%増の伸びを確保したインバウンド効果が落着き、市場規模は微減の
推定約8500億円。地域性をみると、主要都市が中心にはなるが、全国の観光地周辺都市での動
き、伸びがみられる。
通販分野でも、コールセンターを代理店に委託外注するのではなく地元地方に置く例が増えて
いる。海外に置くことも検討されているという。その意味では、インターネットの広がりをふまえた
新しいビジネスモデルの構築が模索されているといえそうだ。
無店舗訪問販売、ネットワーク販売で100億円規模の企業が地方に出てきているという新しい
状況もある。旧来の地方配置薬、もしくは地方薬店を拠点とした大手企業は100億円規模を維持
している。医薬品広告の自由化やインバウンドを受けてのものだという。
最大手サプリメントメーカーの売上の半分は海外である。酵素などダイエットブームの国内市場
伸びが止まることを見越しての海外展開が試されている。エリアを検討しながら規格をクリアし、
活発な市場開拓が個別に静かに行われ始めている。
62
月号 2017/01/07
コード 3953
タイトル 2017年流通ルート 高齢者層ターゲット新聞関連通販競争激化
インターネット分野ではマーケティングの速さ課題
数年前、急速な売上増に伴い広告が様々な媒体に競って出稿されていた。出稿量に比例して
売上げがのびていた。現在はこのような利用者の動きがみられないため、各社動向を分析しなが
らの広告出稿となっている。
ただ、新聞関連通販の広告・チラシは、出稿量競争ではなく、60代以上の高齢者層へのブランド
浸透を図るための貴重な手段としての、内容含めた競争が続いている。60代、70代、80代、90代
それぞれの反応分析が行われている。
47都道府県の主要地方紙を対象に、50万部程度を想定した広告マーケティングを展開していく
。その方法は様々あるようで、また、地域性、年ごとの変化も多いという。各社ノウハウを蓄積、
分析、発展させている。
特徴は読者が高齢者層であること。注文申込問合窓口は電話が中心である。基本は割引キャ
ンペーンで、試用後の正規品購入、定期継続購入に約10%つなげていくというもの。インターネ
ットでは1%程度しか見込めないため、じかなり高い率といえる。
1万人年平均5回購入合計5万個からスタートし、10万人年平均5回購入合計50万個までもって
いく。目標は100万人年平均5回購入合計500万個。これを実現している製品・メーカーは数アイ
テムしかないのが現状である。
利用者が多くなればインターネットでマーケティング、管理しコストを抑えていくしかないため、ま
たそのノウハウ、速さが重要となる。利用者をつなぎとめるために次々と新しい展開をしていく必
要があるなど、課題解決の市場維持となる。
月号 2017/01/08
コード 3955
タイトル 2017年素材生理機能 機能性表示食品の駆け込み届出続く
利用者認知、販売現場品揃え棚どりはこれから
スタートして2年目の機能性表示食品は、届出が月間30~40のペースで受け付けられ1年目約
300、合計で600超の規模にまでなってきた。機能、素材共増えるにつれ様々な思惑から、駆け
込み届出の状況が続いている。
主流は、各社主要製品・ブランドのひとつを届出、受付後周辺製品を増やしていくという手順。
他に、初めから100アイテム品揃えを目指すなどシリーズ化を図る例、医薬品に無い機能、素材
の市場化を図る例などがある。
現在までに、認知度のある主要製品に並べられた機能性表示食品に大きな動きはみられてい
ない。シリーズ化されたものは一部コーナーどりされているが、既存医薬品シリーズ品と差別化
はされていない。
注目されているのは、医薬品に無い機能「認知症対応」が表示されたイチョウ葉やEPA、DHA
、「抗酸化機能」が表示された植物油抽出品。まだ「免疫対応」表示の製品は出されていないが
関心度は高い。
これら注目品は、店販では前面に並べられており、新聞全面広告ではその生理機能メカニズム
が紹介されている。一般利用者が目にする機会は増えてきているが、やはり、一部製品に限ら
れている。利用者認知のための横断的な取組みが待たれる。
機能性表示食品の品揃え、棚どりを医薬品や既存の健康食品とどのように販売現場で差別化
していくのか、利用者の理解を得ていくのか。まだ進む方向は示されていない。課題の多い状況
となっている。
63
月号 2017/01/09
コード 3957
タイトル 2017年原料動向 医薬品にない「機能」「素材」に動き
特保、栄養機能表示再評価し、個別ニーズに選択対応
「認知症対応」機能表示の届出受付以降、これまで高齢者対応素材とされてきたものに動きが
みられる。イチョウ葉、EPA、DHAに加えレシチン、PS(ホスファチジルセリン)、また、グルコサ
ミン、コンドロイチンまでも関連づけられる流れである。
いわゆる脳内血流対応素材だけでなく、関連する素材もこれから届出の方向が出てくるとみら
れる。どの程度まで範囲が広がるか、複合素材としての可能性も指摘されており、届出受付の状
況を見守りたい。
「抗酸化対応」機能表示での植物油抽出品届出により、これまで健康食品として利用されてき
た同種及び他の植物油抽出物について、あらためて検討するメーカーが増えている。健康維持
のために継続摂取している利用者が多い素材製品ともいえる。
市販されている滋養強壮医薬部外品ドリンクのような表示が、食品でも行われていいとなれば
、同様の表示を目指すものとみられる。若さ維持、体調維持の健康食品として、継続摂取する利
用者が想定される。
機能性表示食品のコーナーどりが進まない中、特保、栄養機能表示を再評価し、特保コーナー
に投入する製品開発が増えている。まさにコーナーのどこに位置づけるか、並べるかをコンセプト
に既存ブランドの品揃えのひとつであったり、新規参入である。
原料素材を既存のものでいくのか、新素材で申請していくのか、コスト、売上見込が検討されて
いる。「国の許可を得た」製品として位置づけ、個別ニーズに選択対応していく流れも出ている。
同じ素材でも様々な可能性が検討されている。
月号 2017/01/10
コード 3958
タイトル 2017年加工動向 食事代替、料理・飲料配合などしやすい粉末形状増
ビタミン、ミネラルなど栄養分野にまで広がる方向
青汁、スムージー、飲むヨーグルトなどがチルド分野に定着、いわゆる粉末嗜好飲料(健康茶、
生姜・果汁、コーヒー、コラーゲン、スポーツ対応、水分補給対応等)にも定番製品として位置づ
けられるようになった。
グラノーラ、市民ランナー等スポーツ関連対応粉末プロテイン、五穀など雑穀関連製品、ドレッシ
ング様用途に利用される各種植物油、醤油・塩・酢等調味料での様々な健康付加製品など食事
の場で利用する機会が増えている。
いずれも、日常食生活で摂取される場面に登場するもので、ごく当たり前のシーン、馴染みの
ある素材・製品となってきた。各メーカーはその、料理に使用される製品や手軽にひとつに設計
された製品を開発している。粉末状が増えている理由でもある。
利用されている素材には、古くから利用されている調味素材やふりかけなど乾燥物自然食品か
ら、健康食品素材まで様々である。中には、栄養機能表示関連、特保関連、機能性表示食品関
連など一定の健康表示が認められているものまで広がりをみせている。
通常の食事形態に限らず、嚥下対応など、健康状態、年齢を考慮した製品もある。医薬品形状
が望ましい場合も口の中で溶けてしまう錠剤などが開発されている。従来のカプセルタイプ形状も
様々に進化している。内服の仕方にも変化が起きている。
食品の摂取と医薬品の内服方法が、人、場所等で選択、融合される現象が起き始めているよう
だ。健康目的で、過剰摂取や医薬品と健康食品を一緒に摂取していいかなど問題が生じないよ
うな方向が模索されている。受託加工に際しこれらの流れを意識する必要がある。
64
月号 2017/01/11
コード 3960
タイトル 2017年製品動向 菓子、即席めん、コーヒー、茶等嗜好飲料、調味料他
製品への一部採用増、定番維持するため「健康」表示
機能性表示食品が製品での届出のため、飲料、菓子、麺類、調味料、嗜好飲料等定番加工食
品、また日配食品・果実・野菜など生鮮食品を製造するメーカーが、自社主要ブランドの一部とし
て製品開発が続けられている。
現在のスーパーの特保飲料コーナーなどのような棚どりは進んでいない。機能性表示食品は
年間300アイテム、2年間で600アイテム程度であり特保1000超アイテムまでには至っていない。
認知度もまだ低い状況にある。
2年目の制度見直し検討を経ての今後の展開となるが、中には1ブランドで100アイテムを目指し
作業を進めているメーカーやスーパーもある。医薬品に無い機能や素材の届出が続く中、利用者
のにニーズがどこにあるのか。模索されている。
医薬品メーカーが自らの業界としての垣根、ハードルとされてきた部分を下げ、食品的形状・製
品にアプローチする様子もうかがえる。具体的に医薬品ブランドに食品製品を加えるなどこれまで
に想定されていない動きである。
「健康」は利用者にとって最大の関心のひとつである。人口減少、国内需要減少などの状況で
は現状維持、定番確保がメーカーの最大関心である。「健康」をどのように製品に活かしていくか
。製品ブランドも生き残りがかかる課題である。
製品開発のマインドが、昨年までの爆買いの伸びなどある意味で他人任せの状況を受け、受け
身になっているともいえる。一部に医薬品や医薬品添加剤など計画市場開発可能な分野への注
力がみられてもいる。全ての分野での検討が必要となる。
出版物広告申込書 『ヘルスフードレポート』担当/編集部
2016市場動向概要/市場動向概要1998-2016山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
2016市場動向概要/市場動向概要1998-2016山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
月号 2016/01/05
コード 2098
タイトル Health Food Report ヘルスフード レポート 健康志向食品 市場動向 2016年
2016年市場動向 国内市場規模は微減の約9千億円
海外関連分野含み総合的に展開し可能性探る
2016年流通ルート 既存ルートの再編、構築図る動き増
利用者会員持つ化粧品、配置薬、通販で加速
2016年素材生理機能
届出特保タイプ食品機能性表示食品は出だし慎重 健常者改善データ取得が課題
2016年原料動向 化粧品分野原料メーカーの食品機能素材提案前向き
美容食品・飲料をあらためて開発
2016年加工動向
海外受託契約増の日本製健康食品のニーズ探る 国内短期ダイエット、市民ランナー向け分野
支持
2016年製品動向 自社健康食品ブランドでの特保、届出特保タイプ確保
市場性は独自自由表示設計製品で見極め
月号 2016/01/06
コード 2100
タイトル 2016年市場動向 国内市場規模は微減の約9千億円
海外関連分野含み総合的に展開し可能性探る
2016年法人取扱事業者数は東日本約4千、西日本約3千で合計約7千が確認されている。法人
化に至る個人事業者確認数は約1万3千で前年比3割以上の減少となっており、インターネット等
を通じ新規参入が相次いだ段階は終了したとみられる。
踏みとどまる既存法人の生き残りをかけた状況となってきたともいえそうで、市場規模は微減の
約9千億円が推定されている。10年以上継続して営業確認されている事業者数は約2割で、市場
を支えている様子がうかがえる。
それぞれがこれまで維持してきた得意分野、独自素材を固めた上で、動きのある市場ニーズに
対応した新製品、新態勢を整えて対応している。大きな需要の見込めない国内市場で、厳しさを
持って取り組んでいるともいえそうだ。
昨年までは、海外分野売上げは1割までと公表してきた企業が、今後の事業計画をたてる中、
ウェイトを2~3割までに増やし、工場、代理店、利用者を海外に想定するよう作業を進めるまでに
なってきた。
一時的なブームを経営に含むことを避けてきた企業が、特定旅行者ニーズ、いわゆる「爆買い」
を正面からとらえ始めている。もちろん、一時的に終わることのないような手段、企業独自の方法
も検討されている。
国内、海外の市場、ニーズを総合的に把握し試行錯誤展開していくことで方向を探っている。そ
の動きの中心を狙っていかなければ、流れからはずれてしまうという危機感があるようだ。企業
独自の可能性を追求していく姿勢を打ち出す段階となってきた。
月号 2016/01/07
コード 2102
タイトル 2016年流通ルート
既存ルートの再編、構築図る動き増 利用者会員持つ化粧品、配置薬、通販で加速
どの程度続くか見込めないが、活況を呈しているのはドラッグストア、量販店などのいわゆる特
定旅行者ニーズ「爆買い」「免税店」「海外カード」「旅行代理店」関連である。時期、人数、地域な
どが想定され、探し出され売上げが積み重ねられている。
国内の既存ルートの再編ともいえる動きも加速している。化粧品分野では、無店舗化粧品メー
カ-が地方OTC医薬品メーカーを取り込み、自社ブランド化粧品を販売、売上増を図っている様
子がうかがえる。
国内需要を対象とする企業が、利用者会員などを持ちすでに構築されている市場を自社に組み
込もうとする動きである。医薬品、健康食品の受託メーカーが既存のOTC医薬品メーカー、ジェ
ネリック医薬品メーカーを買収するという動きもある。
これらの動きに伴い、医薬品、食品、健康食品、化粧品メーカーの間の枠を越えた再編ともいえ
る状今日が各所で起き始めている。大手の動きに中小が抵抗しているという構図も生じている。
生き残りをかけてのものである。
通販分野では、独自素材、独自戦略を持ち売上増を重ねる専門メーカーや、「爆買い」を追い風
にしたメーカーが、大手も含む守りに入っているメーカーから利用者、売上げを奪い取るような様
相も呈している。
医薬品のインターネット販売自由化等により、少なくともこれまでのルートごとに分けられてい
た製品が、同じ画面で販売されるようになっている。当面はこれら動きの起きている市場、ルート
への対応を重ねながらそれぞれの態勢を整えていく模様。
月号 2016/01/08
コード 2104
タイトル 2016年素材生理機能
届出特保タイプ食品機能性表示食品は出だし慎重 健常者改善データ取得が課題
昨年春からスタートした届出特保タイプ食品機能性表示食品は、初年度100アイテムを超えて
推移しており、出だし慎重な動きを示している。これまでの特保が約100素材200社1000アイテム
の市場を構成しており、これに向かう推移が想定される。
生理機能からは、健常者改善データ取得が必要となるため、比較的取りやすい健康数値関連
や、自覚可能な眼関連、整腸関連分野が多くなっている。機能表示内容を利用者が体感できると
思われる内容での届出である。
まだメーカー側の申請ため、結果としての利用者側の声、反応は整理されておらず、課題が多く
指摘されている。中でも、生理機能データ内容が「稚拙である」という深刻な指摘もあり、全体へ
の影響が懸念されている。
他にも、他社臨床データ利用、共有をどのようにしていくのか、データ保有機能成分と使用原料
との同定方法、医薬品とほぼ同じ表示がみられること、第三者による生理機能検証方法、等々あ
げられている。
一定期間後の見直しが初めから予定されており、改善はされていくとみられるが、一般利用者
の信頼を裏切るかたちが続くことは避けるべきである。いわゆる「届出」「投げ込み」書類受付行
政のひとつであり課題は多い。
野菜や果実なども増え注目が集まっているが、過去にも明らか食品、食材での機能表示は売場
で行われてきており、その時、その場合との違いについて説明が必要だ。海外輸出の場面での
取り扱い、現地表示もすでに具体的な検討が始まっている。
月号 2016/01/09
コード 2106
タイトル 2016年原料動向 化粧品分野原料メーカーの食品機能素材提案前向き
美容食品・飲料をあらためて開発
酵素、発酵関連素材は引き続き好調な動きを示しており、まだ原料供給態勢が整わず、追い付
かないままOEMのみの限定した対応をしているメーカーも多い。これまで未利用の醸造関連原
料提案も行われるようになってきた。
一定の技術、期間が必要な日本的素材として評価されたものに集中しているのが現状である。
その意味では、海外原料との価格競争がない。しかしやがては、海外生産も視野に入ってくると
みられ、各社対応検討中である。
国内需要を対象とする化粧品メーカーは、大手の美容食品シリーズ化を目標に、一定の売上げ
割合まで高める方向で進んでいる。採用素材はビタミンC、E、コラーゲンなど基礎的で認知度の
高いものである。
特に目新しいものではなく、自社ブランド化粧品に付随、補完する美容食品に育てることが目的
である。すでに何度も市場化が試されてきたが、現在の取組みは企業本体で動く本格的な内容
となってきた。
化粧品自体の伸びの鈍さ、先行き見通しをを受けているとみられる。これを受け、化粧品原料メ
ーカーの食品原料取扱いも増えている。天然由来素材で食品使用可能なものからの提案となっ
ている。
飲料、ドリンク、サプリメントを提携あるいは子会社化し即応していく例も出始めた。継続支持、
利用者を持っているため動きは速いようだ。また、利用者ニーズを作り上げ、対応していかなけ
れば生き残れないという危機感もあるようだ。
月号 2016/01/10
コード 2108
タイトル 2016年加工動向
海外受託契約増の日本製健康食品のニーズ探る 国内短期ダイエット、市民ランナー向け分野
支持
特定旅行者ニーズ「爆買い」による独自日本製健康食品への集中購入対応に追われている。
素材は、話題の酵素・発酵関連、高価格帯茸・ローヤルゼリー・高麗人参・DHA魚油、ダイエット
対応製品、粉ミルク乳幼児製品など。
3個セットまとめ買いも特徴で、関係者によれば、これまでの知人への贈答目的から、現地での
販売目的へと変わってきている様子がうかがえるという。対応した取り組みをすることで売上げ
増につながるようだ。
これら日本製健康食品の原料供給、受託加工メーカーに対し、海外向けのOEM対応交渉も急
増している。窓口、対応スタッフを用意して、戦略を組み態勢を整えて準備が進められている。
国内需要で動きのある1500円短期ダイエット製品の品揃えに参入する例も増えている。ここ数
年500万個超のダイエット製品は数少なかったが、昨年は1000万個超の製品も登場し始めた。短
期ダイエット製品が実際に売れ始めている。
スポーツ分野でこれまで専門ブランド数社で独占、価格維持され固定化されてきた市場が、量
販店、ドラッグストアで市民ランナー向けプロテイン、アミノ酸関連素材で価格競争新規参入が続
いている。
強化選手向けなど特定利用者対象から100万人規模の一般利用者へと対象が拡大し、実際の
売上げにつながり始めた。中には品揃えが間に合わない状況が生まれている。オリンピックに向
けた動きともみられ、計画しながらの対応が必要となっている。
月号 2016/01/11
コード 2110
タイトル 2016年製品動向 自社健康食品ブランドでの特保、届出特保タイプ確保
市場性は独自自由表示設計製品で見極め
これまで届出された製品内容からは、各メーカーが自社ブランドで一つ程度特保、届出特保タイ
プを確保する動きとなっている。先行した製品で市場の様子見状況である。まだ実際の売上達成
に至るものはない。
早くも市場での店販棚揃え後売行き不振から棚落ち、一時撤退を余儀なくされた製品も出てい
る。既存の特保コーナーがあることからまだコーナーどりは定まらず、価格帯も高いことから売場
では苦しんでいる様子である。
生鮮食品・食材から飲料・加工食品の定番コーナーで数点ずつ上梓されており、一般利用者に
はまだ認知されていない状況である。やはり特保並みに1000アイテム程度まで増えなければ市
場定番化はされない模様。
薬系ルートでは、OTC医薬品と同様の機能表示、包装もふくめ類似製品として並べられている
。TVコマーシャルなどを行う大手OTC医薬品メーカーブランドの市場規模は1000円・100万個・10
億円と意外と小さい。
ゾロ品と言われる類似品は1製品10万個・1億円以下の規模である。数多くの種類を揃えて事業
化しているのが現状である。自由化されたインターネット販売も含めた計画検討が必要となって
いる。
これら状況を踏まえ、市場性は許された範囲内での独自自由表示設計製品で見極めていくとし
ているメーカーが多い。微妙な表示内容変更も届出等作業・期間が必要だからだという。一般で
の認知、普及はまだ先が予想されている。
2015市場動向概要/市場動向概要1998-2015山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
2015市場動向概要/市場動向概要1998-2015山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
月号 2015/01/05
タイトル Health Food Report ヘルスフード レポート 健康志向食品 市場動向 2015年
2015年市場動向 取扱事業者数全国1割増の約2万、市場規模は前年並約9千億円で推移
素材、ブランドへの選択と集中の動き
2015年流通ルート
インターネット含む上位通販企業、素材が好調 新聞等紙媒体は高齢者層支持
店販ダイエット製品ブーム再来の可能性
2015年素材生理機能 メーカー責任による食品機能表示 欧米ヘルスクレーム基にした素材、
データ選択提案へ 特保機能表示参考
データ選択提案へ 特保機能表示参考
2015年原料動向 既存認知度高い野菜、果物、魚介類、畜産物等由来・含有の新成分提案 食
品・飲料定番市場の中に組み込む方向
2015年加工動向 滋養、アルコール対応医薬品ドリンクと清涼飲料水エナジードリンクが混在
健食コンクドリンク、スムージー注目
2015年製品動向 ジェネリック医薬品処方段階で医療用医薬品約10兆円の3割に 関連成分含
有健康食品は利用者へ情報発信
月号 2015/01/06
タイトル 2015年市場動向 取扱事業者数全国1割増の約2万、市場規模は前年並約9千億円で推移
素材、ブランドへの選択と集中の動き
素材、ブランドへの選択と集中の動き
2015年の個人・法人含む取扱事業者数は東日本約9千と横ばい、西日本約1万1千と2割増合
計1割増の約2万、市場規模は上位企業が伸びを示し、下位企業が伸びずという動きが全体の傾
向となり、前年並約9千億円で推移しているとみられる
東日本事業者数の伸びは東京都(約3割増)に集中しており、全国に向けた販売拠点を設ける
動きとなっている。東海地区は引き続き上位受託製造メーカーが受注を取りまとめるかたちで堅
調に推移している。
計1割増の約2万、市場規模は上位企業が伸びを示し、下位企業が伸びずという動きが全体の傾
向となり、前年並約9千億円で推移しているとみられる
東日本事業者数の伸びは東京都(約3割増)に集中しており、全国に向けた販売拠点を設ける
動きとなっている。東海地区は引き続き上位受託製造メーカーが受注を取りまとめるかたちで堅
調に推移している。
西日本でも大阪府(約4割増)、福岡県(約3割増)に集中するとともに全体約2割増と地域利用者
に支えられる様子がうかがえる。地域発の健康自然食品素材を作り上げて情報発信する動きが
活発となっている。
通販では大手メーカーが売れ筋を集め売上二ケタ増となっているが、中堅、下位では軒並み減
となっている。ただ、ダイエット関連では専門メーカーで数年ぶりに出だし100万個クラス製品が
いくつかみられ二けた増の動きを示し始めた。活路となるか注目されている。
となっている。ただ、ダイエット関連では専門メーカーで数年ぶりに出だし100万個クラス製品が
いくつかみられ二けた増の動きを示し始めた。活路となるか注目されている。
各メーカーの動きに合わせたように、利用者も素材、ブランドの選択と集中の動きに反応を示し
ているようだ。従来利用者は、100種類程度の素材製品から選択していたが、現在は、大きなくく
り、区分けで10種類程度の中から選択している。
ているようだ。従来利用者は、100種類程度の素材製品から選択していたが、現在は、大きなくく
り、区分けで10種類程度の中から選択している。
青汁、ビタミン、ミネラル、エナジー、ダイエット(脂肪分解、スムージー等)、スポーツ、美容、ア
ンチエイジング(老化予防)、免疫・抗酸化…など。選択のポイントは価格、容量など毎日の利用し
やすさ、「定番」支持、「ダイエット」期待の状況となっている。
ンチエイジング(老化予防)、免疫・抗酸化…など。選択のポイントは価格、容量など毎日の利用し
やすさ、「定番」支持、「ダイエット」期待の状況となっている。
月号 2015/01/07
タイトル 2015年流通ルート
インターネット含む上位通販企業、素材が好調 新聞等紙媒体は高齢者層支持
店販ダイエット製品ブーム再来の可能性
ひとつの素材中心に取扱う通販専門メーカーが複数あらわれ、継続利用者を広げてきた状況
から、大手飲料・薬系メーカーが健康食品ブランドをつくりだし、ライフスタイルを提案、支持を得て
いくという状況に変わりつつある。
インターネット含む上位通販企業、素材が好調 新聞等紙媒体は高齢者層支持
店販ダイエット製品ブーム再来の可能性
ひとつの素材中心に取扱う通販専門メーカーが複数あらわれ、継続利用者を広げてきた状況
から、大手飲料・薬系メーカーが健康食品ブランドをつくりだし、ライフスタイルを提案、支持を得て
いくという状況に変わりつつある。
上位情報に集中するという広告、インターネットの特徴があらわれているともいえる。100万人5
00万個クラスのブランドを集め上位企業売上が二ケタ増となっている。従来の通販専門メーカー
は守りの状況で、復活を狙い様々な取組みを続けているところ。
00万個クラスのブランドを集め上位企業売上が二ケタ増となっている。従来の通販専門メーカー
は守りの状況で、復活を狙い様々な取組みを続けているところ。
静観のままでは売上げ2割減と縮小し続けるという例がみられているため必死である。高齢者
層を対象とした製品は新聞等紙媒体を戦略的にマーケティングし、地方紙、タウン紙・誌、情報誌
等で普及を図っている。
層を対象とした製品は新聞等紙媒体を戦略的にマーケティングし、地方紙、タウン紙・誌、情報誌
等で普及を図っている。
3年程前からの「発酵」「生」「酵母」「乳酸菌」関連製品の支持が、「青汁」「フルーツ」「スムージ
ー」などのキーワードで広がり、店販ダイエット製品が100万個クラスで複数動き始めている。しば
らくみられなかったダイエットブーム再来の可能性も出てきた。
ー」などのキーワードで広がり、店販ダイエット製品が100万個クラスで複数動き始めている。しば
らくみられなかったダイエットブーム再来の可能性も出てきた。
最終的に摂取する時に牛乳、ジュース、補水飲料などそれぞれ自分で工夫しオリジナルのか
たちにするという傾向も指摘されている。価格帯よりライフスタイルに関心が移り始めたともいえ
そうである。
たちにするという傾向も指摘されている。価格帯よりライフスタイルに関心が移り始めたともいえ
そうである。
ドラッグストアの棚が既に新しいダイエット提案に切り替わり、現在一般スーパーなどのコーナ
ーづくりが行われ始めた。コンビニにインターネット自由化otc医薬品とともに一定価格帯のサプリ
メント品揃えも復活し始めておりその動きが注目される。
ーづくりが行われ始めた。コンビニにインターネット自由化otc医薬品とともに一定価格帯のサプリ
メント品揃えも復活し始めておりその動きが注目される。
月号 2015/01/08
タイトル 2015年素材生理機能 メーカー責任による食品機能表示 欧米ヘルスクレーム基にした素材、
データ選択提案へ 特保機能表示参考
データ選択提案へ 特保機能表示参考
今春からの新しい食品機能表示に対応する動きが見られ始めている。ビタミンなど「栄養機能
食品」成分以外で、特定成分の生理機能を確認する一定データがあることを示すことが求められ
ており、ホームページ等で公開する内容の検討が行われている。
具体的には、これまでに公に認められている欧米ヘルスクレームのデータ内容を踏まえ、これ
と同じあるいは同等のデータをとる、整える、集める、選択する作業となっているようだ。不足分
の追加、新しく確認することなどメーカーにより様々である。
食品」成分以外で、特定成分の生理機能を確認する一定データがあることを示すことが求められ
ており、ホームページ等で公開する内容の検討が行われている。
具体的には、これまでに公に認められている欧米ヘルスクレームのデータ内容を踏まえ、これ
と同じあるいは同等のデータをとる、整える、集める、選択する作業となっているようだ。不足分
の追加、新しく確認することなどメーカーにより様々である。
どの程度までのデータが求められるのか、新しい食品機能表示の評価、運用面が固まっていな
いため、当面は既存の機能データ整理、各種特許含む独自性を担保する作業、そしてメーカーと
しての戦略を確認すること、などのようだ。
機能表示自体は現行の特定保健用食品機能表示が参考とされているため、流通している約10
0素材・200社・1000アイテムの特保製品の内容確認が進められている。特に新しい表示が認め
られるというわけではないため、関心は独自性確保にあるようだ。
0素材・200社・1000アイテムの特保製品の内容確認が進められている。特に新しい表示が認め
られるというわけではないため、関心は独自性確保にあるようだ。
医薬品関連部署があるメーカーでは、すでに医薬品として臨床データがあり効能効果が認めら
れている特定成分を、食品原料として、食品として流通できるよう製造する可能性を探っている(
食品として認められている抽出方法等)。
れている特定成分を、食品原料として、食品として流通できるよう製造する可能性を探っている(
食品として認められている抽出方法等)。
大手メーカー、専門メーカーがこのような動きを速める中、健食販売サイドからは、これらの認め
られていく機能性特定成分を利用して製品化していこうとする動きもある。全て自社で進めるコス
トも含め検討されている。
られていく機能性特定成分を利用して製品化していこうとする動きもある。全て自社で進めるコス
トも含め検討されている。
月号 2015/01/09
タイトル 2015年原料動向 既存認知度高い野菜、果物、魚介類、畜産物等由来・含有の新成分提案 食
品・飲料定番市場の中に組み込む方向
品・飲料定番市場の中に組み込む方向
健康食品素材市場でも一般食品と同じく、日常利用される定番品が選択、支持されている。数
年前には約100種類近くの素材から選ばれていたのが、10種類程度の素材区分に絞られるよう
になってきた。素材やメーカー、ブランドの認知度が選択のポイントとなっている。
年前には約100種類近くの素材から選ばれていたのが、10種類程度の素材区分に絞られるよう
になってきた。素材やメーカー、ブランドの認知度が選択のポイントとなっている。
この状況を受け、既存認知度高い野菜や果物、魚介類、畜産物等由来・含有の新成分の提案
が行われている。全く新しいものではなく、微量で有用なホルモン様機能を発揮する成分など(イ
ソフラボン、ステロール他)が提案されている。
が行われている。全く新しいものではなく、微量で有用なホルモン様機能を発揮する成分など(イ
ソフラボン、ステロール他)が提案されている。
由来原料も機能成分も認知度の高いもの、組合せが支持されているともいえる。全く新しいも
のではなく、既存の素材からの「新しい発見」のような内容となっている。「古くて新しい」もキーワ
ード。その意味では従来の自然食品素材にも関心が集まっている。
のではなく、既存の素材からの「新しい発見」のような内容となっている。「古くて新しい」もキーワ
ード。その意味では従来の自然食品素材にも関心が集まっている。
店販ルートでの置き場所では、健康コーナーが設けられる場合もあるが、むしろ、食品・飲料定
番市場の中に、食材名や加工食品名に区分けされたコーナーで大手メーカーブランド品と並べら
れる例が増えてきた。利用者の選択の目が変わりつつある。
番市場の中に、食材名や加工食品名に区分けされたコーナーで大手メーカーブランド品と並べら
れる例が増えてきた。利用者の選択の目が変わりつつある。
価格は、従来の低価格帯指向だけでなく、一定価格、高価格帯も支持されるようになってきた。
他の消費傾向でも現われており、社会全体の流れであるともいえる。また、微量で機能を発揮す
るものは価格は問われていない。
他の消費傾向でも現われており、社会全体の流れであるともいえる。また、微量で機能を発揮す
るものは価格は問われていない。
これら状況を受け、既存素材の内容、コンセプト、提案方法等の見直しが進められている。医薬
品原料を食品原料として使用できるよう、製造方法から検討し実際に提案され始めている。食品
原料の医薬品機能開発とは逆の動きで、象徴的である。
品原料を食品原料として使用できるよう、製造方法から検討し実際に提案され始めている。食品
原料の医薬品機能開発とは逆の動きで、象徴的である。
月号 2015/01/10
タイトル 2015年加工動向 滋養、アルコール対応医薬品ドリンクと清涼飲料水エナジードリンクが混在
健食コンクドリンク、スムージー注目
健食コンクドリンク、スムージー注目
一般市場でも関心度の高く年間5億本以上の製品もあるエナジードリンクが各販売ルートでメイ
ンに並べられている。従来の滋養、アルコール対応医薬品ドリンクが新しく清涼飲料水エナジー
ドリンクとして登場する例も出始めた。健食市場ではこれを追う動きをみせている。
ドリンクでは製造コストがかかるため大量本数発注が原則であったが、ここにきて、一定価格帯
(1000円以上)にした1万本程度からの製品が提案され始めた。受託加工で注文が大幅に伸びて
いるという。医薬品分野からの参入も増えている。
ンに並べられている。従来の滋養、アルコール対応医薬品ドリンクが新しく清涼飲料水エナジー
ドリンクとして登場する例も出始めた。健食市場ではこれを追う動きをみせている。
ドリンクでは製造コストがかかるため大量本数発注が原則であったが、ここにきて、一定価格帯
(1000円以上)にした1万本程度からの製品が提案され始めた。受託加工で注文が大幅に伸びて
いるという。医薬品分野からの参入も増えている。
これまでに可能性は指摘されていた、東南アジア地域でのドリンク需要が開発され急速に支持
が拡大している模様で、ドリンク向けに加工された半原料(水溶化可能品)が輸出され始めた。国
内外両方に対応していかなければならなくなってきた。
健食コンクドリンクでは、従来の500~720ml瓶から、小容量100mlタイプ品開発が増えている。
中高年利用者のニーズが認められ、実際に100万本規模を販売し始めたブランドも出てきた。さら
に小容量にニーズが動くのかはわからないが注目したい。
中高年利用者のニーズが認められ、実際に100万本規模を販売し始めたブランドも出てきた。さら
に小容量にニーズが動くのかはわからないが注目したい。
ダイエット分野でも、数年ぶりに、20~30代層が口コミで自然発生的に購入する動きが出てき
ている。ドラッグストア、コンビニ等で復活するコーナーどりが増えている。スムージーがチルド分
野に吸収されるのか注目される。
ている。ドラッグストア、コンビニ等で復活するコーナーどりが増えている。スムージーがチルド分
野に吸収されるのか注目される。
受発注の原動力となる開発資金が発生している。一時のブームに終わらせることの無いよう、
数年計画の対応が検討されている。各社の柱となるようなブランドの立ち上げ、復活の動きともい
えそうは状況といえそうだ。
数年計画の対応が検討されている。各社の柱となるようなブランドの立ち上げ、復活の動きともい
えそうは状況といえそうだ。
月号 2015/01/11
タイトル 2015年製品動向 ジェネリック医薬品処方段階では医療用医薬品約10兆円の3割に 関連成分含有
健康食品は利用者へ情報発信
健康食品は利用者へ情報発信
医薬品市場内部からの変革、インターネット等による外部からの変革により医薬品、健康食品
の位置づけが模索されている。いずれも利用者サイドのニーズを受けた動きで、ある意味で自由
化の流れともいえる。取扱素材、加工技術、販売製品の見直しが必要となっている。
の位置づけが模索されている。いずれも利用者サイドのニーズを受けた動きで、ある意味で自由
化の流れともいえる。取扱素材、加工技術、販売製品の見直しが必要となっている。
精神科領域に於ける1000億円を超える大型の新薬開発の話題とともに、同時にジェネリック医薬
品分野対応が課題となっている。処方段階では医療用医薬品約10兆円の3割にまで増えている
という。同様の機能、素材の健食への関心も高い。
品分野対応が課題となっている。処方段階では医療用医薬品約10兆円の3割にまで増えている
という。同様の機能、素材の健食への関心も高い。
インターネット通販のotc医薬品事実上解禁から正式認可の動きは、静かに、利用者の便宜を
図りながら浸透し始めている。様々な問題が指摘されていたが、通販ルートだけでなく店販ルー
トでの併用展開含め拡大しつつあるのが現状だ。
図りながら浸透し始めている。様々な問題が指摘されていたが、通販ルートだけでなく店販ルー
トでの併用展開含め拡大しつつあるのが現状だ。
管理者配置など一定の枠を示した上でのスタートではあるが、今後さらに運用検討が行われて
いくものとみられる。関連成分含有健康食品は利用者へ情報発信を行っている。適正内容の確
認は必要となるが、価格も含め製品の流通の見直しが行われている。
いくものとみられる。関連成分含有健康食品は利用者へ情報発信を行っている。適正内容の確
認は必要となるが、価格も含め製品の流通の見直しが行われている。
逆説的ではあるが、毎日継続摂取し機能発揮を期待する健康食品より、一時的にotc医薬品を
内服し様子を見るという選択も行われていくということになる。医薬品も医師とともに利用者が評
価選択していく状況となる。
内服し様子を見るという選択も行われていくということになる。医薬品も医師とともに利用者が評
価選択していく状況となる。
ひとつの視点として、食材、加工食品の健康への役割も認めたところからスタートすることが必
要となる。将来的に、医薬品にも食品と同じように味や香りなど楽しみが求められる時代がやって
くるかは判らないが、想定することは必要となる。
要となる。将来的に、医薬品にも食品と同じように味や香りなど楽しみが求められる時代がやって
くるかは判らないが、想定することは必要となる。
日本粉末薬品㈱ 『2017市場動向』 広告 http://www.nfy.co.jp
2014市場動向概要/市場動向概要1998-2015山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
2014市場動向概要/市場動向概要1998-2015山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
月号 2014/01/05
コード 1973
タイトル Health Food Report ヘルスフード レポート 健康志向食品 市場動向 2014年
2014年市場動向 個人・法人含む取扱業者数約1.8万、市場規模は約9千億円
新たに医薬品・特保含市場構成 利用者選択の時代へ
2014年流通ルート
otc医薬品インターネット分野自由化受け通販参入活況 状況分析行いながら既存ルートも可能性模索
otc医薬品インターネット分野自由化受け通販参入活況 状況分析行いながら既存ルートも可能性模索
2014年素材生理機能 医薬品機能が一般利用者に普及 同じ機能で食品・医薬品を選択
医薬品にない機能が注目
医薬品にない機能が注目
2014年原料動向 予防薬として急速に採用が進む魚油関連素材前面に
医薬品にない酵素、菌、藻関連素材が注目
2014年加工動向 医薬品ブランドの清涼飲料水並行販売 医薬品採用添加剤注目
特保含む明らか食品では定番ブランド確認
2014年製品動向 加工食品約20兆円 医療用医薬品約100社・10兆円(ジェネリック医薬品約1割)
otc医薬品約200社・1万アイテム・6千億円
月号 2014/01/06
コード 1974
タイトル 2014年市場動向 個人・法人含む取扱業者数約1.8万、市場規模は約9千億円
新たに医薬品含市場構成 利用者選択の時代へ
新たに医薬品含市場構成 利用者選択の時代へ
約1兆円前後まで拡大してきた健康食品市場は、ここ数年横ばいで推移、取扱業者数も約2万
で落ち着いた様子をみせている(2014年約1.8万業者・約9千億円)。数年前、インターネットで急
増した業者は整理、絞り込まれ、人気素材ブームづくりでの規模拡大はしば
で落ち着いた様子をみせている(2014年約1.8万業者・約9千億円)。数年前、インターネットで急
増した業者は整理、絞り込まれ、人気素材ブームづくりでの規模拡大はしば
らくみられなかった結果といえる。市場は定番化し、構成メーカーも固定化、利用者は選択の幅を
狭くしている状況とみられる。背景として、高齢化、デフレ、消費減速、所得減少などの社会状況
を受けたものともいえる。
狭くしている状況とみられる。背景として、高齢化、デフレ、消費減速、所得減少などの社会状況
を受けたものともいえる。
これらの状況に変化の兆しがみられ始めている。大きな流れとして、商品の流通自由化、インタ
ーネット等による情報取得があげられる。具体的には、規制されてきた医薬品の店販、通販等で
の自由化、医薬品効能効果、臨床データ情報取得が
ーネット等による情報取得があげられる。具体的には、規制されてきた医薬品の店販、通販等で
の自由化、医薬品効能効果、臨床データ情報取得が
インターネット等により自由に得られるようになってきた(特保含む)。販売するための資格・態勢
、説明(努力)義務など要件さへ満たせば、誰でも取り扱えるようになってきている。これまで自由
化されてきた様々な商品のように医薬品もなる様相を示している。
、説明(努力)義務など要件さへ満たせば、誰でも取り扱えるようになってきている。これまで自由
化されてきた様々な商品のように医薬品もなる様相を示している。
健康被害が生じないような最大の配慮を行うことを前提に、利用者の便宜を図ることになってい
くとみられる。その意味では、医薬品の定番化する素材、機能に準じた、健康食品の位置づけが
行われていく時代、選択の状況が始まるとみられる。
くとみられる。その意味では、医薬品の定番化する素材、機能に準じた、健康食品の位置づけが
行われていく時代、選択の状況が始まるとみられる。
月号 2014/01/07
コード 1975
タイトル 2014年流通ルート
otc医薬品インターネット分野自由化受け通販参入活況 状況分析行いながら既存ルートも可能性模索
otc医薬品インターネット分野自由化受け通販参入活況 状況分析行いながら既存ルートも可能性模索
インターネットでのotc医薬品一部自由化を受け、ホームページ等での通販が増え始めた。医薬
品ブランドの直販センターもあり、ネット通販の医薬品ページもある。これまでふれたことのない
地方発の医薬品もみられる。購入の際の薬説明が必要となる。
例えば「お薬検索」では①医療用医薬品②ジェネリック医薬品③otc医薬品、そして④健康食品
の情報が得られる。この内③と④がインターネットでその場から注文できることになる。薬内容説
明・同意など要件され整えば販売される。①②の将来も検討されていく。
品ブランドの直販センターもあり、ネット通販の医薬品ページもある。これまでふれたことのない
地方発の医薬品もみられる。購入の際の薬説明が必要となる。
例えば「お薬検索」では①医療用医薬品②ジェネリック医薬品③otc医薬品、そして④健康食品
の情報が得られる。この内③と④がインターネットでその場から注文できることになる。薬内容説
明・同意など要件され整えば販売される。①②の将来も検討されていく。
医薬品の製造、流通、販売において、委託・受託、配荷、販売代理、販売店などがそれぞれの
役割を果たしている。薬剤師、販売登録者など有資格者も必要となるが、この要件さへ整えば、
様々なルートでの販売が可能となる。
健康食品は、生理機能に関しては、予防的機能、慢性疾患対応機能、栄養不足補助機能など
が求められてきた。その意味では医薬品の内これらに対応するものがどの程度支持、利用されて
いくのか。様子を見守りたい。
が求められてきた。その意味では医薬品の内これらに対応するものがどの程度支持、利用されて
いくのか。様子を見守りたい。
そして、どのルートの通販が医薬品、健康食品の取り扱いを増やしていくのか。通販で広告媒
体の選択、内容は重要となるのは間違いないが、その情報を取得する利用者がどのルートにあ
るのか。探っていくことになる。
体の選択、内容は重要となるのは間違いないが、その情報を取得する利用者がどのルートにあ
るのか。探っていくことになる。
当初は、判りやすい、身近な機能成分・素材が選択されていくのだろうが、医薬品にはない素
材、機能を持つ健康食品も選択されてくるとみられる。その情報がどのように提供されていくのか
。利用者がどの程度の数になるのか注目される。
材、機能を持つ健康食品も選択されてくるとみられる。その情報がどのように提供されていくのか
。利用者がどの程度の数になるのか注目される。
月号 2014/01/08
コード 1976
タイトル 2014年素材生理機能 医薬品機能が一般利用者に普及 同じ機能で食品・医薬品を選択
医薬品にない機能が注目
医薬品にない機能が注目
熱、疲労、頭痛、肩こり、腰痛、筋肉痛、かぜ、滋養、ビタミン……などの生理機能と摂取方法、
副作用のつけられた商品情報が溢れてくる状況となる。どの程度の利用となるのか。どのような
利用相談が増えるのか。具体的な利用者の反応はまだ判らない。
副作用のつけられた商品情報が溢れてくる状況となる。どの程度の利用となるのか。どのような
利用相談が増えるのか。具体的な利用者の反応はまだ判らない。
医薬品の改善自覚の割合は6割以上と聞くが、はたして納得されるのか。医薬品の中でどのよう
に選択されていくのか。同じ機能素材・成分・含有量の商品が数多く存在するotc医薬品の市場
内容がどのように変化しいていくのか。不確定な要素が多い。
に選択されていくのか。同じ機能素材・成分・含有量の商品が数多く存在するotc医薬品の市場
内容がどのように変化しいていくのか。不確定な要素が多い。
ビタミンなど医薬品、健康食品で同じ素材、含有量の場合利用者はどのように選択していくのか
。価格が重要であることは確かだが、商品のブランド名、広告などはどのように影響していくのか
。一般の商品のように宣伝で売れるような状況がでてくるのか。
。価格が重要であることは確かだが、商品のブランド名、広告などはどのように影響していくのか
。一般の商品のように宣伝で売れるような状況がでてくるのか。
このような状況では、健康食品の位置づけが見直されていくとみられる。価格の安さだけで選
択されていくのではなく、副作用のないこと、毎日の食生活の中に取り入れていくこと、粉末・顆
粒など摂取しやすい形状が選べること…などがあげられる。
択されていくのではなく、副作用のないこと、毎日の食生活の中に取り入れていくこと、粉末・顆
粒など摂取しやすい形状が選べること…などがあげられる。
また、明らか食品に応用された特定保健用食品の選択、食事の際に利用できる調味料。調味
材の選択、食品が本来持つ香り、食感など味、五感に働きかける機能の選択など、ライフスタイル
のなかでの位置づけがされていくのではないか。
材の選択、食品が本来持つ香り、食感など味、五感に働きかける機能の選択など、ライフスタイル
のなかでの位置づけがされていくのではないか。
希望的な観測ともみられるが健康食品の全体の動きを見守りたい、疾病を治癒するだけの医薬
品機能は目的が達せられると服用は中止する。食品は摂取し続けていくことで健やかな生活が
営まれていこものである。医薬品にない機能も選択されていく
品機能は目的が達せられると服用は中止する。食品は摂取し続けていくことで健やかな生活が
営まれていこものである。医薬品にない機能も選択されていく
月号 2014/01/09
コード 1977
タイトル 2014年原料動向 予防薬として急速に採用が進む魚油関連素材前面に
医薬品にない酵素、菌、藻関連素材が注目
医薬品にない酵素、菌、藻関連素材が注目
血栓対応、高脂血漿対応EPA96.5%品、またEPAとDHAの合剤も医薬品許可が得られたこと
、この医療用医薬品、ジェネリック医薬品、そして0tc医薬品としても許可されたことを受けて、健
康食品分野では、高濃度品の開発、提案が進められている。
どの程度の含有量で、どの程度の機能が発揮され、健康数値が改善・維持されるか、データ情
報提供が必要となる。医薬品では原料の魚種まで特定されるようだが、魚種により機能成分に
変わりがあるのか。
、この医療用医薬品、ジェネリック医薬品、そして0tc医薬品としても許可されたことを受けて、健
康食品分野では、高濃度品の開発、提案が進められている。
どの程度の含有量で、どの程度の機能が発揮され、健康数値が改善・維持されるか、データ情
報提供が必要となる。医薬品では原料の魚種まで特定されるようだが、魚種により機能成分に
変わりがあるのか。
魚油関連素材が注目されて以降、原料調達が難しくなってきていること、差別化のために他素
材との組合せも検討され始めている。いわゆるオメガ3系とオメガ6系の脂肪酸バランスについて
再検討、再評価がおこなわれている。
一般にいわれている血液サラサラ機能は、魚油だけでなく植物油やポリフェノールなどでも報告
され、医薬品にもなっている。この機能を発揮・維持できる食生活について、動脈硬化など疾病予
防となる食生活が再検討されている。
され、医薬品にもなっている。この機能を発揮・維持できる食生活について、動脈硬化など疾病予
防となる食生活が再検討されている。
これまで評価の低かった、効き目の緩やかなEPA機能が予防薬として世界的に認められてき
たということになる。
たということになる。
健康食品現在動いている素材は、医薬品にない酵素、菌、藻関連など。主に腸内環境改善、ダ
イエット目的のものである。複合的、総合的な機能で健康改善が実感される素材が注目され、提
案され、支持されている。
月号 2014/01/10
コード 1978
タイトル 2014年加工動向 医薬品ブランドの清涼飲料水並行販売 医薬品採用添加剤注目
特保含む明らか食品では定番ブランド確認
特保含む明らか食品では定番ブランド確認
昨年からの大きな動きとして、医薬品ブランド(名前)の清涼飲料水並行販売と、医薬品添加剤
の食品原料採用増があげられる。これまでは意識されていなかった、医薬品メーカー内部での発
想転換、市場再認識ともいえる。
の食品原料採用増があげられる。これまでは意識されていなかった、医薬品メーカー内部での発
想転換、市場再認識ともいえる。
これまでにも、イベント・広告用、地域限定などの医薬品ブランド名の使用はあったが、本格的
に次々と販売されるのは初めてである。特定保健用食品が制度化された頃、検討された例はあ
ったが時機を得ず、登場しなかった。
に次々と販売されるのは初めてである。特定保健用食品が制度化された頃、検討された例はあ
ったが時機を得ず、登場しなかった。
現在は、コンビニ、ドラッグストアの健康ドリンクコーナーに、1億本(100億円)を超える医薬品ド
リンクと同名の清涼飲料水が既に数種類並んでいる。医薬品には基準があるためそれぞれ表示
内容に違いがあるが、利用者の選択となっている。
リンクと同名の清涼飲料水が既に数種類並んでいる。医薬品には基準があるためそれぞれ表示
内容に違いがあるが、利用者の選択となっている。
また、医薬品ドリンクを中心として味の点で必要に迫られ採用されてきた甘味料が個別に添加
剤として申請され許可されてきたが、昨年から、新たに添加剤として次々と申請検討が行われて
いる。一定の基準はクリアする必要があるが、それ以上の展望があるという。
剤として申請され許可されてきたが、昨年から、新たに添加剤として次々と申請検討が行われて
いる。一定の基準はクリアする必要があるが、それ以上の展望があるという。
添加剤では、味質改善がひとつのポイントとなるため甘味料やマスキング材、酸化防止剤、色
、香りなどの要素を持つ素材が多いという。必ずしも生理機能が主張されるものではないためこ
れまで「意識」されて申請検討が行われなかったともいう。
、香りなどの要素を持つ素材が多いという。必ずしも生理機能が主張されるものではないためこ
れまで「意識」されて申請検討が行われなかったともいう。
どちらも、これまでも可能ではあったが、最近の市場の動き、利用者の選択の内容等から踏み
切ったものだという。 特保など明らか食品分野では主要ブランドでの採用に踏み切
る例が増えてきた。これも市場全体の傾向、流れとなっている。
切ったものだという。 特保など明らか食品分野では主要ブランドでの採用に踏み切
る例が増えてきた。これも市場全体の傾向、流れとなっている。
月号 2014/01/11
コード 1980
タイトル 2014年製品動向 加工食品約20兆円 医療用医薬品約100社・10兆円(ジェネリック医薬品約1割)
otc医薬品約200社・1万アイテム・6千億円
otc医薬品約200社・1万アイテム・6千億円
otc医薬品のインターネット通販の事実上解禁から正式認可の方向、その以前からのコンビニ、
スーパー等での有資格者設置のもとの販売など販売自由化、規制緩和が進められている。利用
者はこれからどのようにして選択し購入していくのか。
食品にも医薬品にも生理機能はあり、生産者、メーカー側の情報提供の仕方に違いはあるが、
選択するのは利用者である。利用者は自由に、インターネット等を通じ情報取得する。場合によ
っては、行政、医師、薬剤師等からも判断材料が提供される。
スーパー等での有資格者設置のもとの販売など販売自由化、規制緩和が進められている。利用
者はこれからどのようにして選択し購入していくのか。
食品にも医薬品にも生理機能はあり、生産者、メーカー側の情報提供の仕方に違いはあるが、
選択するのは利用者である。利用者は自由に、インターネット等を通じ情報取得する。場合によ
っては、行政、医師、薬剤師等からも判断材料が提供される。
このような状況の中、求められるのは、適正、適宜、適当な情報となる。具体的にどのような内
容を発信していけばよいのか。試行錯誤が続けられるとみられる。各種法律、基準等を踏まえた
慎重な取り組みが求められるが、判断せざるを得ない状況である。
少なくとも変化をとらえ新しい展開に対応することが必要となる。医薬品、食品の枠にとらわれ
ない発想、判断が求められている。 otc医薬品 約200社
アイテム数1類約100(内約25保留)/2類約8300/3類約3000アイテム内容(一部)
ない発想、判断が求められている。 otc医薬品 約200社
アイテム数1類約100(内約25保留)/2類約8300/3類約3000アイテム内容(一部)
効能効果……熱1498/疲労1358/頭痛1180/腹1072//整腸80/肩こり1171/腰痛/1000/筋肉
痛925/関節痛868/かぜ716/滋養716/便768/便秘613/目640/胃腸578/骨423/口437/傷401/
ビタミン361//尿319/菌292/肌272/鎮痛221/眠204/精神193/
痛925/関節痛868/かぜ716/滋養716/便768/便秘613/目640/胃腸578/骨423/口437/傷401/
ビタミン361//尿319/菌292/肌272/鎮痛221/眠204/精神193/
不眠185/女性116//花粉症35/高齢35/感染14…合計約15000。 その他/咳/喉の痛み/乗り
物酔い/あせも・湿疹/生理痛/夏バテ/ニキビ・シミ・そばかす/虫さされ/水虫/尻/髪/ケガ/殺虫剤/
忌避剤/禁煙補助剤/生活改善薬…合計未整理
物酔い/あせも・湿疹/生理痛/夏バテ/ニキビ・シミ・そばかす/虫さされ/水虫/尻/髪/ケガ/殺虫剤/
忌避剤/禁煙補助剤/生活改善薬…合計未整理
ビーエイチエヌ㈱ 『2017市場動向』 広告 http://www.bhn.co.jp
2013市場動向概要/市場動向概要1998-2015山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
2013市場動向概要/市場動向概要1998-2015山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
月号 2013/01/05
コード 1923
タイトル Health Food Report ヘルスフード レポート 健康志向食品 市場動向 2013
年
年
2013年市場動向 東日本微増、西日本微減、取扱業者数は約2万、市場規模も1兆円と横バイ状
況。海外市場化の動き進む
況。海外市場化の動き進む
2013年流通ルート 国内50歳台以上人口2ケタ増分野開拓
ご当地土産、贈答関連食品注目 インターネット分野活用広がる
ご当地土産、贈答関連食品注目 インターネット分野活用広がる
2013年素材生理機能 40歳代以上女性美容対応、60歳代以上歩行、関節対応が主要関心 リラッ
クス、精神安定分野定着するか
クス、精神安定分野定着するか
2013年原料動向 製造元、国内総代理店が供給の前面に出る状況 EPA、DHA等魚油及びビタミ
ンなど医薬品レベル素材に動き
2013年加工動向 医薬品形状、固さ等再検討し摂取しやすさ追求 機能発揮量継続摂取可能な
明らか食品用途開発へ
月号 2013/01/06
コード 1924
タイトル 2013年市場動向 東日本微増、西日本微減、取扱業者数は約2万、市場規模も1兆円と横バイ状
況。海外市場化の動き進む
況。海外市場化の動き進む
健康食品取扱業者数は東日本約11,000、西日本約9,000個人・法人合計約2万と横バイで推移
している。市場は、中高年者対象の新聞広告、チラシ等での利用者会員化、囲い込みがおさまり
、結果として、大手食品、医薬品メーカーの占有と専門メーカーの巻き返し
している。市場は、中高年者対象の新聞広告、チラシ等での利用者会員化、囲い込みがおさまり
、結果として、大手食品、医薬品メーカーの占有と専門メーカーの巻き返し
が起き始めている。規模は約1兆円のまま拡大せず、利用者の奪い合い状況が続いている模様
。直販利用者が一定の数に達したことが示唆される。 利
用者からすれば選択の幅が広がることになるが、
。直販利用者が一定の数に達したことが示唆される。 利
用者からすれば選択の幅が広がることになるが、
全体として、品質の向上につながることに期待したい。
健康食品利用者に新たに化粧品、医薬部外品、医療用具、雑貨を提案し始めたメーカーも出てき
た。直販、継続利用者の定着を図るものである。
健康食品利用者に新たに化粧品、医薬部外品、医療用具、雑貨を提案し始めたメーカーも出てき
た。直販、継続利用者の定着を図るものである。
国内市場の縮小傾向を見据え、海外市場への展開を模索しているサプリメントブランドが増え始
め、売上の約4割近くにまで海外売上が拡大しているものも出始めた。薬系店販や通販、ネットワ
ーク販売などでこれまで10年間展開し学習してきたノウハウを
め、売上の約4割近くにまで海外売上が拡大しているものも出始めた。薬系店販や通販、ネットワ
ーク販売などでこれまで10年間展開し学習してきたノウハウを
そのまま持っていき(焼き直し)、少なくとも現在までは成功しているという。
今後の市場を考えると、国内、海外の両方での展開が必要になる。製品販売、原料供給、受託加
工それぞれの立ち位置での
判断が重要となる。宗教対応検討必要。
インターネット等を媒体としたマーケティング手法を取り入れることも含め、今から準備を進
めておかなければいけない。また、30年後の総人口大幅減少時代に向けた準備、対応も求めら
れている。
工それぞれの立ち位置での
判断が重要となる。宗教対応検討必要。
インターネット等を媒体としたマーケティング手法を取り入れることも含め、今から準備を進
めておかなければいけない。また、30年後の総人口大幅減少時代に向けた準備、対応も求めら
れている。
月号 2013/01/07
コード 1925
タイトル 2013年流通ルート 国内50歳台以上人口2ケタ増分野開拓
ご当地土産、贈答関連食品注目 インターネット分野活用広がる
ご当地土産、贈答関連食品注目 インターネット分野活用広がる
日本で人口2ケタ増加している50代以上の市場動向、世界でも高齢化社会の参考となるといわ
れている内容、実態を知るためのマーケティングが行われ始めた。
健康食品分野ではどのような可能性があるのか。
例えばすでに、食品菓子分野でご当地土産、贈答関連で市場開発が行われている。50代以上
が中心利用者だという。
海外からの観光客土産で人気があり購入されているのが健康食品ではDHAなど。子供、孫など
家族のためだという。
れている内容、実態を知るためのマーケティングが行われ始めた。
健康食品分野ではどのような可能性があるのか。
例えばすでに、食品菓子分野でご当地土産、贈答関連で市場開発が行われている。50代以上
が中心利用者だという。
海外からの観光客土産で人気があり購入されているのが健康食品ではDHAなど。子供、孫など
家族のためだという。
いわゆる旅行、行事、イベントなどの客数は総合すると相当数になる。市場規模も大きい。今後
30年間続くだろうとみられている、この年代層への提案について、また、その後についての検討
が必要となる。
30年間続くだろうとみられている、この年代層への提案について、また、その後についての検討
が必要となる。
インターネット分野でも、より簡単に手軽になっていることから、現在支持されている新聞広告、
チラシと同様、同内容の画面により、携帯端末からの購入注文が行われ始めている。その端末機
器が高齢者家庭に備え付けられるような状況も想定されている。
チラシと同様、同内容の画面により、携帯端末からの購入注文が行われ始めている。その端末機
器が高齢者家庭に備え付けられるような状況も想定されている。
当面、全国約4,000万世帯の内、高齢者層約1,000万世帯への情報発信も含めた家庭、個人へ
のマーケティングが求められている。また、対応が遅れれば売り上げの先細りなど致命的な結果
となる可能性がある。
のマーケティングが求められている。また、対応が遅れれば売り上げの先細りなど致命的な結果
となる可能性がある。
各ルートでみられている「定番」志向の分析も進めたい。高齢者を中心とした購買傾向であるこ
とは指摘されているが、社会全体の流れでもみていきたい。少なくとも、大きな変化が起こってき
ており、適切に把握することが大切となる。
とは指摘されているが、社会全体の流れでもみていきたい。少なくとも、大きな変化が起こってき
ており、適切に把握することが大切となる。
月号 2013/01/08
コード 1926
タイトル 2013年素材生理機能 40歳代以上女性美容対応、60歳代以上歩行、関節対応が主要関心 リラッ
クス、精神安定分野定着するか
クス、精神安定分野定着するか
60歳代以上歩行、関節対応から、40歳代以上女性美容対応へと流れが変わる中、再び60歳代
以上への新提案、てこ入れも行われ始めた。若い年代層に購買力が戻らない状況では、当面、こ
のような動きが市場で繰り返されていくとみられる。
以上への新提案、てこ入れも行われ始めた。若い年代層に購買力が戻らない状況では、当面、こ
のような動きが市場で繰り返されていくとみられる。
中心の機能は若さ維持である。年齢、老化による様々な衰えに対応する素材が提案されてい
る。特に新しい素材ではなく、従来からのビタミン、ミネラル、ポリフェノールなど抗酸化機能素材
や老化予防、更年期対応素材などである。
る。特に新しい素材ではなく、従来からのビタミン、ミネラル、ポリフェノールなど抗酸化機能素材
や老化予防、更年期対応素材などである。
これら機能素材を若さ維持のために食品として積極継続摂取していこうというものである。昔の
、若い頃の体重、体型を維持しよう、活動、行動力を維持しようという提案である。どのようにして
体感自覚するかが利用のポイントでもある。
、若い頃の体重、体型を維持しよう、活動、行動力を維持しようという提案である。どのようにして
体感自覚するかが利用のポイントでもある。
何年か毎に提案され、定着しにくい機能とされてきたリラックス、精神安定分野素材採用製品も
登場している。アミノ酸、GABA、セントジョンズワート、テアニン、ハーブ等が試用提案されてい
る。現在の提案がどの程度支持されるか。
登場している。アミノ酸、GABA、セントジョンズワート、テアニン、ハーブ等が試用提案されてい
る。現在の提案がどの程度支持されるか。
医薬品では数多く処方され、特に中高齢者には、血圧他心因性の可能性が指摘されている数
多くの疾病に、多くの人に補助的に使用されている。効果が比較的緩やかなハーブ由来の医薬
品もあり、症状により選択されている。
多くの疾病に、多くの人に補助的に使用されている。効果が比較的緩やかなハーブ由来の医薬
品もあり、症状により選択されている。
健康食品として、過剰摂取による副作用の起こりにくい機能素材がこの分野でどのように普及
されていくのか。ドリンクなどで登場する可能性があるのか。常用されているような医薬品として
存在していくのか。慎重に見守りたい。
されていくのか。ドリンクなどで登場する可能性があるのか。常用されているような医薬品として
存在していくのか。慎重に見守りたい。
月号 2013/01/09
コード 1927
タイトル 2013年原料動向 製造元、国内総代理店が供給の前面に出る状況 EPA、DHA等魚油及びビタミ
ンなど医薬品レベル素材に動き
ンなど医薬品レベル素材に動き
同種原料では、製造元、国内総代理店による供給が増えてきている。価格が下がり、商社がマ
ージンを得られない状況では当然の状況ともいえる。市場の大きな流れに量で対応していく様子
がある。より多くの用途で利用されている状況もうかがえる。
一方、より細かなユーザーの注文に対応していく商社の動きもある。特徴を持った素材を選択し
提案していかなければ生き残れない状況ともいえる。製造元よりも価格を安くすることを特徴とし
た商社も出てきている。
ージンを得られない状況では当然の状況ともいえる。市場の大きな流れに量で対応していく様子
がある。より多くの用途で利用されている状況もうかがえる。
一方、より細かなユーザーの注文に対応していく商社の動きもある。特徴を持った素材を選択し
提案していかなければ生き残れない状況ともいえる。製造元よりも価格を安くすることを特徴とし
た商社も出てきている。
昨年から、EPA、DHA等医薬品素材で動きが出ている。ジェネリック、あるいは海外及び国内
での新規参入、新薬申請、認可など幅広く、しかも大手医薬品、食品メーカーが参入しての市場
構築の様相を示している。
規模は500億円から1,000億円とみられ、注目が集まっている。 副作用のない血栓対応、循環
器疾患予防分野での提案であり、機能成分を含有する魚油としての健康食品への関心も高まり
つつあるようだ。
器疾患予防分野での提案であり、機能成分を含有する魚油としての健康食品への関心も高まり
つつあるようだ。
処方されている疾患分野、罹患人口、予防必要人口など確定的な数字は示されていないが、
今後の広がりに注目したい。
同様に副作用の少ないビタミン剤なども、生理機能の打出しやすさ、健康食品としての利用しや
すさから、動きが出始めた。
ブルーベリーオイルなど新しい種子由来オイルの提案や、既存のオリーブ、ぶどう、アボガド他
でフレッシュオイル、デザートオイルとして生で料理、飲料等へ使用する用途提案も行われており
、脂溶性機能素材全般の動きも注目したい。
今後の広がりに注目したい。
同様に副作用の少ないビタミン剤なども、生理機能の打出しやすさ、健康食品としての利用しや
すさから、動きが出始めた。
ブルーベリーオイルなど新しい種子由来オイルの提案や、既存のオリーブ、ぶどう、アボガド他
でフレッシュオイル、デザートオイルとして生で料理、飲料等へ使用する用途提案も行われており
、脂溶性機能素材全般の動きも注目したい。
月号 2013/01/10
コード 1928
タイトル 2013年加工動向 医薬品形状、固さ等再検討し摂取しやすさ追求 機能発揮量継続摂取可能な
明らか食品用途開発へ
明らか食品用途開発へ
医薬品レベルの剤型、大きさ、固さ(口中での溶けやすさ)など摂取しやすさが、そのコストも含
め採用検討されている。ただ単にコストなのか。海外での例(利用している素材等)も調査し情報
提供されるべきである。
め採用検討されている。ただ単にコストなのか。海外での例(利用している素材等)も調査し情報
提供されるべきである。
また、この点を差別化のひとつとして打ち出す製品も出始めるとみられる。利用者の年齢層を考
慮し、ハードカプセル、ソフトカプセル、粉末、顆粒、粒などが選択されてもきている。より明らか食
品に近いものもある。
慮し、ハードカプセル、ソフトカプセル、粉末、顆粒、粒などが選択されてもきている。より明らか食
品に近いものもある。
機能発揮量継続摂取可能な製品が支持されている。過剰摂取することなく、健康維持できる食
品の開発が求められている。調味料分野での健康用途開発は進められ、利用者に理解、支持さ
れている。
品の開発が求められている。調味料分野での健康用途開発は進められ、利用者に理解、支持さ
れている。
脂肪対応特保飲料も定着し始めている。
現在の受託加工分野の2ケタ以上の伸びは、医薬品や健康食品定番素材品揃えなどによるとみ
られる。今後、この伸びを継続していくためには、医薬品レベル素材関連分野の設備、ソフト面等
充実化、
健康食品原料手当て(リスク管理含む)が求められる。
また、海外へと向かうメーカーに対して支援できる態勢を整える必要もある。海外企業との提携
あるいは現地法人設立など、会社として経営判断しなければいけない。
現在の受託加工分野の2ケタ以上の伸びは、医薬品や健康食品定番素材品揃えなどによるとみ
られる。今後、この伸びを継続していくためには、医薬品レベル素材関連分野の設備、ソフト面等
充実化、
健康食品原料手当て(リスク管理含む)が求められる。
また、海外へと向かうメーカーに対して支援できる態勢を整える必要もある。海外企業との提携
あるいは現地法人設立など、会社として経営判断しなければいけない。
今の段階から対応を進めておくことが重要となる。そのための経営計画、資金手当、人材育成も
含め検討したい。
社会、市場に大きな変化が起きており、進む方向を見定め対応していくことが必要だ。
含め検討したい。
社会、市場に大きな変化が起きており、進む方向を見定め対応していくことが必要だ。
大象ジャパン㈱(デサンジャパン) 『2017市場動向』 広告 http://www.daesang.co.jp
出版物購入申込書 『ヘルスフードレポート』担当/編集部
【出版物①】
■『ヘルスフードレポート/Health Food Report(登録商標)健康志向食品
市場動向 2016年』
体裁/B5判64頁。1,500円送料215円。内容/2016年市場規模/上位素
材数字・動向。素材生理機能一覧/約400素材。流通ルート約50概要。注目素
材/研究/製品。原料供給メーカー/約400社。受託加工メーカー/約200社。
製品メーカー/約400社。関係団体/機関その他。
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………
【出版物②】
■『ヘルスフードレポート/Health Food Report(登録商標)健康自然食品
事業者一覧2016年』
体裁/B5判130頁。9,800円送料300円。内容/全国事業者約7,000収載メー
カー/卸/小売店混在。住所/TELのみ収載(旧版未確認1,000削除)。内容/
新規収載約500社にマーク記入。事業者数(目安)北海道380/青森県76/
埼玉県231東京都1882/神奈川県301岐阜県110/静岡県253/愛知県287/
大阪府679/兵庫県265福岡県448/佐賀県46/長崎県76/熊本県168/大分県
61//鹿児島県133/沖縄県186。発行直後から移転・転廃業調査を順次実施し
データ入力(年間合計10%~20%、1,500以上郵送不着削除了承の上申込)。
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
購入申込は下記記入の上送信お願い致します。
出版物申込欄
①購入・広告出稿書籍名/既発行/『市場動向2016年』 or 『事業者一覧2016年』
②社名(個人名)/
③部署&担当者名/
④郵便番号・住所/〒
⑤電話番号/
⑥FAX番号/
⑦メール・ホームページ/
⑧冊数/ 冊
広告スペース/カラー or 白黒 1頁
⑨合計価格/ 円
⑩支払方法/ 銀行振込 or 郵便振替 or その他 を記入し発行元迄
メール healthfoodreport2@yahoo.co.jp fax 03-3220-1098
購入代金は書籍・請求書到着後、支払予定日に入金してください。
銀行口座/三井住友銀行荻窪支店普通 りそな銀行荻窪支店普通
郵便振替口座/他金融機関からの振込用口座
振込等手数料購入申込者負担。直販に付き返本対応(返送料申込者負担)。
…………………………………………………………………………………………
インターネット検索/データ、内容、広告閲覧(テスト収載)
『ヘルスフードレポート/healthfoodreport(登録商標)』
ホームページ http://healthfoodreport.o.oo7.jp
niftyブログ http://healthfoodreport.cocolog-nifty.com/blog/
yahooブログ http://blogs.yahoo.co.jp/healthfoodreport2
twitter https://twitter.com/healthfoodrepor
facebook https://www.facebook.com/healthfoodreport1
google+ https://plus.google.com/102391841553816817435
『美術レポート アートレポート artreport(登録商標)』 http://artreport.o.oo7.jp
………………………………………………………………………………………
【出版物①】
■『ヘルスフードレポート/Health Food Report(登録商標)健康志向食品
市場動向 2016年』
体裁/B5判64頁。1,500円送料215円。内容/2016年市場規模/上位素
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製品メーカー/約400社。関係団体/機関その他。
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事業者一覧2016年』
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大阪府679/兵庫県265福岡県448/佐賀県46/長崎県76/熊本県168/大分県
61//鹿児島県133/沖縄県186。発行直後から移転・転廃業調査を順次実施し
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メーカーリスト(総合) 『健康志向食品市場動向2016』広告収載
メーカーリスト(総合) 『健康自然食品事業者一覧2016』広告収載http://healthfoodreport.cocolog-nifty.com/blog/images/2016/07/07/2016120160616.jpg
2012市場動向概要/市場動向概要1998-2015山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
2012市場動向概要/市場動向概要1998-2015山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
月号 2012/01/05
コード 1879
タイトル Health Food Report ヘルスフード レポート 健康志向食品 市場動向 2012
年
年
2012年市場動向 関東、東海での新規参入受け、取扱業者数約2万と1割増 市場規模下げ止ま
り再び1兆円超への展開広がる可能性
り再び1兆円超への展開広がる可能性
2012年流通ルート
60代以上から40代以上へと年代層広げ拡販 新聞広告、チラシ媒体中心に直販分野先行市場開拓
60代以上から40代以上へと年代層広げ拡販 新聞広告、チラシ媒体中心に直販分野先行市場開拓
2012年素材生理機能 積極予防、前向き摂取
元気回復、滋養体感 性別、年齢対応老化予防機能に注目集まる
元気回復、滋養体感 性別、年齢対応老化予防機能に注目集まる
2012年原料動向 定番回帰、従来からの天然食品由来素材支持 信頼の積み重ね
あらためて試用により継続利用
2012年加工動向 水分加える粉末製品含む飲料、ドリンクタイプ支持高い 口中、消化管吸収メカ
ニズム考えた粒、カプセル提案
月号 2012/01/06
コード 1870
タイトル 2012年市場動向 関東、東海での新規参入受け、取扱業者数約2万と1割増 市場規模下げ止ま
り再び1兆円超への展開広がる可能性
り再び1兆円超への展開広がる可能性
現在把握される取扱業者数は約2万と、昨年に比べ1割増。昨年までの減少傾向が止まり、特
に、関東、東海地方でそれぞれ約1,000業者増となった。 専
門自然食小売店や健康食品店には減少傾向がみられるが、
に、関東、東海地方でそれぞれ約1,000業者増となった。 専
門自然食小売店や健康食品店には減少傾向がみられるが、
健康食品を取り扱う販売業者の新規参入は増え始めている。今後全国的な広がりが見込まれる
。 その業態把握も含めて市場を総合すると、市場規模は再び1兆円を
超えて展開していくとみられる。
。 その業態把握も含めて市場を総合すると、市場規模は再び1兆円を
超えて展開していくとみられる。
インターネットも含め様々な直販方法での参入とみられ、健康食品を媒体として、素材生理機能
特徴以外の、地域、福祉、医療、食事、趣味などで利用者とのつながりをつくっていこうというもの
である。
特徴以外の、地域、福祉、医療、食事、趣味などで利用者とのつながりをつくっていこうというもの
である。
その意味では、ブーム的な大規模な広がりではなく、個別の製品選択の集まりが複合的に重な
っていく状況が想定される。 滋養、美容、老化予防など判りやすい機能が、体感自覚しや
すいように設計、提案され、個人個人がそれぞれ選択し摂取してい
っていく状況が想定される。 滋養、美容、老化予防など判りやすい機能が、体感自覚しや
すいように設計、提案され、個人個人がそれぞれ選択し摂取してい
く。個人が製品構成していく、処方していくかたちが生まれてきている。これに対応するために、
選択、構成しやすいような情報提供の仕方が検討されている。 ライ
フスタイル提案では、利用者の興味度を高めるために、
選択、構成しやすいような情報提供の仕方が検討されている。 ライ
フスタイル提案では、利用者の興味度を高めるために、
健康器具や小物、衣服、バッグなどの特典や、旅行、保険、講座などの案内が行われ、支持され
始めている。医薬品的に生理機能中心に打ち出してきた健康食品市場の内容、位置づけがまた
新しい段階に進みつつある。
始めている。医薬品的に生理機能中心に打ち出してきた健康食品市場の内容、位置づけがまた
新しい段階に進みつつある。
月号 2012/01/07
コード 1872
タイトル 2012年流通ルート60代以上から40代以上へと年代層広げ提案 新聞広告、チラシ媒体中心に直
販分野先行市場開拓
販分野先行市場開拓
足腰関節対応素材が浸透し、製品メーカーや価格等を選択し始めた60代以上の利用者に加え
、その予備軍、老化予防を意識し始める40代以上を対象とした提案が行われている。新鮮な気持
ちでの仕切り直しが始まった。
情報発信が行われているのが判るのは新聞広告、チラシである。全国紙だけでなく地方紙に於
いても出稿が増えてきた。内容は、女性を対象に、美容、滋養、不定愁訴、骨粗鬆症、便性改善
などの機能が体感できる素材製品の提案である。
、その予備軍、老化予防を意識し始める40代以上を対象とした提案が行われている。新鮮な気持
ちでの仕切り直しが始まった。
情報発信が行われているのが判るのは新聞広告、チラシである。全国紙だけでなく地方紙に於
いても出稿が増えてきた。内容は、女性を対象に、美容、滋養、不定愁訴、骨粗鬆症、便性改善
などの機能が体感できる素材製品の提案である。
これまでは、高齢者視聴率の高い番組や早朝の時間帯のTVショッピング等での情報提供が行
われてきた。昨年からは、新聞全面広告やチラシに、製品内容や体験例、比較情報、また、割引
価格、そして申込み葉書・用紙までがついたものが増えてきた。
特に、健康器具や装飾品、小物、バッグなどの特典付きの広告は特徴的である。製品、生理機
能の知識・情報をしっかり把握するだけでなく、関心、興味度を上げ、満足感が得られる内容を求
めているようだ。
能の知識・情報をしっかり把握するだけでなく、関心、興味度を上げ、満足感が得られる内容を求
めているようだ。
ブーム状況となれば、薬系ドラッグストアやコンビニ等の店頭に並べられるが、現在は、ブーム
に集まるのではなく、個人個人がそれぞれのルートで選択、判断し、継続利用していく傾向があ
らわれている。
に集まるのではなく、個人個人がそれぞれのルートで選択、判断し、継続利用していく傾向があ
らわれている。
その意味では直販が選ばれ、健康食品購入の主流となってきている。どのルート、媒体を使い
情報発信していくのか。利用者をどのように継続利用へとつなげていくのか。独自の方法の検討
、模索が行われ始めている。
情報発信していくのか。利用者をどのように継続利用へとつなげていくのか。独自の方法の検討
、模索が行われ始めている。
月号 2012/01/08
コード 1873
タイトル 2012年素材生理機能 積極予防、前向き摂取
元気回復、滋養体感 性別、年齢対応老化予防機能に注目集まる
元気回復、滋養体感 性別、年齢対応老化予防機能に注目集まる
体調管理、疾病予防を積極的に行う、自己防衛としての健康食品利用が増えている。自分の健
康を守る、生理機能情報収集し適切な摂取方法知識を得るなど、健康食品を食生活の中に位置
づけていくものである。
康を守る、生理機能情報収集し適切な摂取方法知識を得るなど、健康食品を食生活の中に位置
づけていくものである。
特に滋養、元気回復対応の判りやすい健康ドリンク(医薬品含む)などでは、ひとつの製品で1
億本(100億円)以上の売上がある。これまでには10億本(1,000億円)まで売上を伸ばした製品も
ある。利用者は男女の性別を問わない。
億本(100億円)以上の売上がある。これまでには10億本(1,000億円)まで売上を伸ばした製品も
ある。利用者は男女の性別を問わない。
瞬間的に満足感を得るのでは健康食品としての力は弱いが、充分認知した素材、味、期待生理
機能の力は強い。積極的に、継続的に摂取することで、悪い状況を改善していく、予防していくこ
とがニーズとなってきた。
機能の力は強い。積極的に、継続的に摂取することで、悪い状況を改善していく、予防していくこ
とがニーズとなってきた。
性別、年齢を問わず、若さ、老化予防への期待は大きいものがある。美容など美しさやスポーツ
など力強さ対応だけでなく、年齢を重ねることによる疾病状況の予防は切実である。誰もが持つ
希望である。
など力強さ対応だけでなく、年齢を重ねることによる疾病状況の予防は切実である。誰もが持つ
希望である。
摂取してみて、体感自覚できる素材製品を自分なりに見つけていきたい、と思うのは自然であ
る。より、情報収集しやすいように、試用、モニター提案や会員化による継続健康情報提供なども
行われている。
る。より、情報収集しやすいように、試用、モニター提案や会員化による継続健康情報提供なども
行われている。
インターネット等により溢れる情報の中から、一定のフィルターをかけた確かな情報を提供して
いくことが求められる。信頼を得ることが、自社のPRだけに終わらない、素材製品メーカーの重
要な役割となってきている。。
いくことが求められる。信頼を得ることが、自社のPRだけに終わらない、素材製品メーカーの重
要な役割となってきている。。
月号 2012/01/09
コード 1875
タイトル 2012年原料動向 定番回帰、従来からの天然食品由来素材支持 信頼の積み重ね
あらためて試用により継続利用
あらためて試用により継続利用
新しい素材よりも、従来から利用され認知されてきた素材への支持が大きい。過去に利用した
ことのある素材をもう一度、自分の食生活の中に位置づけてみよう、という個人のライフスタイル
の試みでもある。
健食上位素材製品には判りやすいものがある。体質改善を生理機能とする素材には便性改善
の体感自覚機能が多い。苦み、えぐみ、臭いなど摂取しにくい素材の独自機能、体熱感の得られ
る血液循環機能なども認知されている。
ことのある素材をもう一度、自分の食生活の中に位置づけてみよう、という個人のライフスタイル
の試みでもある。
健食上位素材製品には判りやすいものがある。体質改善を生理機能とする素材には便性改善
の体感自覚機能が多い。苦み、えぐみ、臭いなど摂取しにくい素材の独自機能、体熱感の得られ
る血液循環機能なども認知されている。
便性改善は様々な症状の改善・予防につながる。体に良いとされてきた天然物を保存し継続的
に摂取しやすいよう煮詰める。刺激のある香辛料、調味素材の体感的機能への認知も含め、古く
から知られてきた天然由来素材が選択されている。
これら素材をあらためて見直すことが求められている。機能を確認し、摂取方法等情報を受け継
ぎ、伝えていく作業を行う。各地で信頼され、継承されてきたものを現代の視点で整理していくこ
とが大切だ。
ぎ、伝えていく作業を行う。各地で信頼され、継承されてきたものを現代の視点で整理していくこ
とが大切だ。
天然由来素材の含有機能成分が研究確認され、検証される。技術により抽出あるいは生産さ
れる。そして健康食品として採用され、試用により体感自覚、継続利用につながる。この繰り返し
が基本となる。
れる。そして健康食品として採用され、試用により体感自覚、継続利用につながる。この繰り返し
が基本となる。
また、30年程前、食品では飲料の酸化防止剤、医薬品では風邪、美肌対応で使用されていた
ビタミンCが、免疫対応・癌対応の健康食品として注目されていた。現在、ポリフェノールも含めた
抗酸化成分が老化予防健康食品として支持され始めている。
ビタミンCが、免疫対応・癌対応の健康食品として注目されていた。現在、ポリフェノールも含めた
抗酸化成分が老化予防健康食品として支持され始めている。
月号 2012/01/10
コード 1877
タイトル 2012年加工動向 水分加える粉末製品含む飲料、ドリンクタイプ再評価 口中、消化管吸収メカニ
ズム考えた粒、カプセル登場
ズム考えた粒、カプセル登場
市場では摂取しやすい飲料、ドリンクタイプの採用が増えている。いわゆる小容量の飲みきり健
康ドリンクタイプから、そのまま、または薄めて飲むコンクタイプである。技術的に、価格的に解決
した粉末飲料も多くなってきた。
康ドリンクタイプから、そのまま、または薄めて飲むコンクタイプである。技術的に、価格的に解決
した粉末飲料も多くなってきた。
嗜好飲料のようにその味、おいしさにも評価が行われ始めたともいえる。もちろん、独特の苦み
などの味を活かした製品にも支持は引き続きあり、あえて、医薬品的味を追求したものまで登場
している。
などの味を活かした製品にも支持は引き続きあり、あえて、医薬品的味を追求したものまで登場
している。
また、生理機能発揮までの過程を検討し、摂取した口の中での吸収を考えた錠菓や飴、ガムタ
イプ製品や、酸やアルカリ、酵素等に対応してコーティング、カプセル化した製品などがあらため
て開発されている。
イプ製品や、酸やアルカリ、酵素等に対応してコーティング、カプセル化した製品などがあらため
て開発されている。
これまでにも開発され提案されてきたが、新しい素材、成分を取り入れたかたちで示され始めた
。技術の進歩により、どの程度改善され、体に良いのかメカニズムが判りやすく説明される。これ
が特徴となって製品選択されていく。
。技術の進歩により、どの程度改善され、体に良いのかメカニズムが判りやすく説明される。これ
が特徴となって製品選択されていく。
水無しで摂れるという特徴は継続利用に結び付くものでもある。口どけの良い、違和感のない、
飲み込みやすい粉末、顆粒、粒、錠剤タイプは医薬品において開発されてきている。健康食品で
の採用はまだ充分ではない。
飲み込みやすい粉末、顆粒、粒、錠剤タイプは医薬品において開発されてきている。健康食品で
の採用はまだ充分ではない。
健康食品の味、形状にはまだ工夫される可能性が残されている。生理機能がより発揮できるよ
うに、継続利用しやすいように、価格的にも普及するように技術的に検討が重ねらるべきである
。その努力を続けたい。
うに、継続利用しやすいように、価格的にも普及するように技術的に検討が重ねらるべきである
。その努力を続けたい。
山口化研㈱ 『2017市場動向』 広告 http://www.yamaken.co.jp
出版物購入申込書 『ヘルスフードレポート』担当/編集部
【出版物①】
■『ヘルスフードレポート/Health Food Report(登録商標)健康志向食品
市場動向 2016年』
体裁/B5判64頁。1,500円送料215円。内容/2016年市場規模/上位素
材数字・動向。素材生理機能一覧/約400素材。流通ルート約50概要。注目素
材/研究/製品。原料供給メーカー/約400社。受託加工メーカー/約200社。
製品メーカー/約400社。関係団体/機関その他。
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………
【出版物②】
■『ヘルスフードレポート/Health Food Report(登録商標)健康自然食品
事業者一覧2016年』
体裁/B5判130頁。9,800円送料300円。内容/全国事業者約7,000収載メー
カー/卸/小売店混在。住所/TELのみ収載(旧版未確認1,000削除)。内容/
新規収載約500社にマーク記入。事業者数(目安)北海道380/青森県76/
埼玉県231東京都1882/神奈川県301岐阜県110/静岡県253/愛知県287/
大阪府679/兵庫県265福岡県448/佐賀県46/長崎県76/熊本県168/大分県
61//鹿児島県133/沖縄県186。発行直後から移転・転廃業調査を順次実施し
データ入力(年間合計10%~20%、1,500以上郵送不着削除了承の上申込)。
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購入申込は下記記入の上送信お願い致します。
出版物申込欄
①購入・広告出稿書籍名/既発行/『市場動向2016年』 or 『事業者一覧2016年』
②社名(個人名)/
③部署&担当者名/
④郵便番号・住所/〒
⑤電話番号/
⑥FAX番号/
⑦メール・ホームページ/
⑧冊数/ 冊
広告スペース/カラー or 白黒 1頁
⑨合計価格/ 円
⑩支払方法/ 銀行振込 or 郵便振替 or その他 を記入し発行元迄
メール healthfoodreport2@yahoo.co.jp fax 03-3220-1098
購入代金は書籍・請求書到着後、支払予定日に入金してください。
銀行口座/三井住友銀行荻窪支店普通 りそな銀行荻窪支店普通
郵便振替口座/他金融機関からの振込用口座
振込等手数料購入申込者負担。直販に付き返本対応(返送料申込者負担)。
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『ヘルスフードレポート/healthfoodreport(登録商標)』
ホームページ http://healthfoodreport.o.oo7.jp
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『美術レポート アートレポート artreport(登録商標)』 http://artreport.o.oo7.jp
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2011市場動向概要/市場動向概要1998-2015山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
2011市場動向概要/市場動向概要1998-2015山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
月号 2011/01/05
コード 1788
タイトル Health Food Report ヘルスフード レポート 健康志向食品 市場動向 2011
年
年
2011年市場動向 約1万8千の取扱業者数、横ばいで推移 市場規模は事業構築・統合・海外展
開背景に約9,500億円で下げ止まるか
開背景に約9,500億円で下げ止まるか
2011年流通ルート 直販利用者囲い込み、店販アウトレット化‥など検討
通販・訪販融合分野の見直し再構築図る
通販・訪販融合分野の見直し再構築図る
2011年素材生理機能 認知度、馴染みやすさ、体感の得やすさなどが定番キーワードに 中高年
者対応関節関連製品のリニュアル提案続く
者対応関節関連製品のリニュアル提案続く
2011年原料動向
海外医薬品機能素材の食品としての認知・普及図る 調味素材の機能・味に着目した提案増
あらためて洗い出し必要
2011年加工動向 口中内、消化管内でのウイルス等対応機能発揮の形態検討
医薬品参考に口どけ、摂取しやすさ等サプリメント形状の利点追求を
医薬品参考に口どけ、摂取しやすさ等サプリメント形状の利点追求を
月号 2011/01/06
コード 1777
タイトル 2011年市場動向 約1万8千の取扱業者数、横ばいで推移 市場規模は事業構築・統合・海外展
開背景に約9,500億円で下げ止まるか
開背景に約9,500億円で下げ止まるか
昨年全体約1万8千まで絞り込まれた取扱業者数は、現在横ばいで推移している。事業撤退と
新規参入は約1,000とほぼ同数となっている。 この中で10年以上事業継続しているのは約2割
。8割は10年
新規参入は約1,000とほぼ同数となっている。 この中で10年以上事業継続しているのは約2割
。8割は10年
以内に参入した企業である。市場では、定番品、従来素材が動いていることからこの2割の既
存専門企業が全体に大きな影響を持っている。これら全体数も踏まえ、動向から、市場規模は約
9,500億円で下げ止まったものとみられる。
存専門企業が全体に大きな影響を持っている。これら全体数も踏まえ、動向から、市場規模は約
9,500億円で下げ止まったものとみられる。
関節関連等高齢者分野市場が拡大、定着しつつあること、新型インフルエンザ対応の抗菌、免
疫系素材の見直し発掘、老化予防・美容系素材の根強い支持が行われていることが主要な動き
となっている。
疫系素材の見直し発掘、老化予防・美容系素材の根強い支持が行われていることが主要な動き
となっている。
国内で伸び悩む若い女性対象の美容素材が、アジア等海外で化粧品人気日本ブランドと共に
受け入れられ、急速な普及が図られている。実際に利用者が継続購入しているのか等分析する
前の状況で、大量の配荷発注が日本国内で行われている。
受け入れられ、急速な普及が図られている。実際に利用者が継続購入しているのか等分析する
前の状況で、大量の配荷発注が日本国内で行われている。
新たな事業構築として、総合的な高齢者対応健康食品の展開があげられる。今後拡大し続け
る年代層の様々な疾病予防、健康維持に向けた製品を開発していく。大きな課題といえる。
る年代層の様々な疾病予防、健康維持に向けた製品を開発していく。大きな課題といえる。
生理機能の説明の必要ない認知素材、定番素材が動く状況は、今後数年は変わらないとみら
れる。それぞれの企業がどのように特徴づけ、提案していくのか、利用者の側に立った活動が求
められている。
月号 2011/01/07
コード 1779
タイトル 2011年流通ルート 利用者囲い込み、店販アウトレット化‥など検討
通販・訪販融合分野の見直し再構築図る
通販・訪販融合分野の見直し再構築図る
販売ルートで顕著になってきたのは、利用者への直接販売の広がりである。宅配やインターネ
ットなどで商品の流通や、代金決済の方法が普及してきたためとみられる。 これら直販利用者
の囲い込み、会員化が全国で行われている。無
料あるいは試用キャンペーンで初回利用者を集め、以降継続利用につなげていく。その実績は、
1世帯で年間平均5回購入(100万世帯利用会員で年間約500万個)。各企業はこの数字を目指し
、あるいは乗り越えることを目指し活動を進めている。
ットなどで商品の流通や、代金決済の方法が普及してきたためとみられる。 これら直販利用者
の囲い込み、会員化が全国で行われている。無
料あるいは試用キャンペーンで初回利用者を集め、以降継続利用につなげていく。その実績は、
1世帯で年間平均5回購入(100万世帯利用会員で年間約500万個)。各企業はこの数字を目指し
、あるいは乗り越えることを目指し活動を進めている。
店販ルートでは、定価の1~2割のいわゆるアウトレット品が100万個単位での売れ行きを示し
ている。 残念ながら、定価帯の商品はブランド力のある上位定番品でも年間10万個単位での
動きとなっている。
利用者の購買行動の変化、流れが分析され、示され始めてきており、対応していく必要がある
。 通販での値引き販売、試用展開など、商品を知る、体感するための様々な方法がとられてい
る。
。 通販での値引き販売、試用展開など、商品を知る、体感するための様々な方法がとられてい
る。
注目され始めた生命保険分野での、通販・訪販融合展開の動きは止まらず、広がりだしている
。 訪販としての健康食品、化粧品、健康機器、そして生命保険が、通販のかたちで利用者を獲
得する。健康、安心という
。 訪販としての健康食品、化粧品、健康機器、そして生命保険が、通販のかたちで利用者を獲
得する。健康、安心という
キーワードでのつながりで普及が行われ始めている。
月号 2011/01/08
コード 1782
タイトル 2011年素材生理機能 認知度、馴染みやすさ、体感の得やすさなどが定番キーワードに 中高
年者対応関節関連製品のリニュアル提案続く
年者対応関節関連製品のリニュアル提案続く
現在市場で動いているのは、その生理機能説明の必要のない、認知度の高い素材だ。古くか
らの食生活の中で馴染みのある素材である。摂取するとその機能が体感できるという特徴を持っ
ている。
らの食生活の中で馴染みのある素材である。摂取するとその機能が体感できるという特徴を持っ
ている。
例えば、オルニチン、タウリンではなく「しじみ」で利用者が選択している。 にんにく、しょうが
、梅、乳酸菌、青汁、酢、高麗人参、茸、すっぽん、胡麻、青身魚、白子、肝、軟骨……など身近な
食品が
、梅、乳酸菌、青汁、酢、高麗人参、茸、すっぽん、胡麻、青身魚、白子、肝、軟骨……など身近な
食品が
健食定番素材となっている。 この傾向はしばらく続くものとみられる。もちろん、生理機能バッ
クデータの研究積み重ねを保有していくことは各メーカーの利用者に対する責任である。
クデータの研究積み重ねを保有していくことは各メーカーの利用者に対する責任である。
特にリニュアルの時期にある、中高年者対応の関節関連製品は、健康維持、改善が利用者に
判りやすい機能であることから、素材品質や継続摂取機能発揮量の確認評価・研究は重要な点
となる。
単一素材だけでなく、組み合わせ素材製品としての提案は慎重におこなう必要があるし、関心
もそこにある。 関節以外の年齢対応機能、素材の提案は今後も行わ
もそこにある。 関節以外の年齢対応機能、素材の提案は今後も行わ
れていくものとみられ、利用者が次に何を選択していくのかが注目される。 海外での動きもお
さえ、定番素材の見直しを進めることが課題としてあげられる。
月号 2011/01/09
コード 1784
タイトル 2011年原料動向 海外医薬品機能素材の食品としての認知・普及図る 調味素材の機能・味に
着目した提案増 あらためて洗い出し必要
着目した提案増 あらためて洗い出し必要
全く新しい素材への関心を集めることが難しい状況の中、日本では食品だが海外では医薬品と
なっている素材の内容検討が進められている。 海外医薬品の日本での医薬品化にはそれぞ
れ時間がかけら
れていくとみられるが、食品として積極摂取することで同様の機能が期待できるのか、検証され
ている。これまでも行われてきたが、現在の動きは、総合的に疾病予防の目的があるものとみら
れる。
なっている素材の内容検討が進められている。 海外医薬品の日本での医薬品化にはそれぞ
れ時間がかけら
れていくとみられるが、食品として積極摂取することで同様の機能が期待できるのか、検証され
ている。これまでも行われてきたが、現在の動きは、総合的に疾病予防の目的があるものとみら
れる。
また、各種調味素材の生理機能の可能性についても検討が行われているようだ。毎日の食生
活に使用し馴染み深い素材となっているからである。 その利用頻度、使用量、過剰摂取、そし
て味など、健康食品とし
て利用者に支持されるのか。何よりもその生理機能の内容を打ち出せるのか。 昨年秋から、
「生姜(ジンジャー)」が動いている。通常冬場のシーズン素材であったが、新型インフルエンザ
「生姜(ジンジャー)」が動いている。通常冬場のシーズン素材であったが、新型インフルエンザ
対応として、年間を通じた売れ行きを示している。特に高齢者に人気の他、冷え性・クーラー対応
面で女性にも支持が広がった上、ダイエットまで話題となっている。 ドラッグストアなど薬系ル
ートの他、スーパー、生協などの
店販ではレジ周りの売れ筋商品のひとつとなっている。 これらの動きをどうみるのか。内容を
分析し、参考にしたい。まだ可能性があるのではないか。洗い出しが必要だ。
分析し、参考にしたい。まだ可能性があるのではないか。洗い出しが必要だ。
月号 2011/01/10
コード 1786
タイトル 2011年加工動向 口中内、消化管内でのウイルス等対応機能発揮の形態検討
医薬品参考に口どけ、摂取しやすさ等サプリメント形状の利点追求を
医薬品参考に口どけ、摂取しやすさ等サプリメント形状の利点追求を
流通している健康食品の中で、口腔内の環境についてテーマとする素材は少ない。これまで
に、パラチノース他オリゴ糖などが虫歯(う蝕)対応機能素材として提案されてきた。虫歯対応と
いう点から、比較的年齢層の低い分野への提案で、飴、ガム他菓子
に、パラチノース他オリゴ糖などが虫歯(う蝕)対応機能素材として提案されてきた。虫歯対応と
いう点から、比較的年齢層の低い分野への提案で、飴、ガム他菓子
などに採用され普及活動も行われた。 最近では、口腔内の様々な有害菌・物質について対応
する素材が注目され始めている。よく知られている風邪、インフルエンザなどのウイルスをはじめ
、多くの原因菌・物質が消化管内に
する素材が注目され始めている。よく知られている風邪、インフルエンザなどのウイルスをはじめ
、多くの原因菌・物質が消化管内に
まで入る、存在する。 これらに対する、または、これらが原因の疾病に対する健康食品に関心
が寄せられている。具体的には有害菌・物質の無害化や除去などがその機能となる。
が寄せられている。具体的には有害菌・物質の無害化や除去などがその機能となる。
嚥下対応素材は普及がかなり進んできたが、口腔内環境改善素材はまだこれからである。医
薬品の舌下錠など吸収のメカニズムや、原因菌による慢性疾患の痛みの予防・軽減まで視野に
入れた分野となる。
そこで当然食品形態が検討される。 継続摂取する必要がある場合などは、医薬品、サプリメン
トの形状、タブレット、カプセル、粉、顆粒などが考えられるだろう。さらに摂取時口腔内について
考えていく必要がある。そし
トの形状、タブレット、カプセル、粉、顆粒などが考えられるだろう。さらに摂取時口腔内について
考えていく必要がある。そし
て、特徴を打ち出し、主張していくことになる。 様々な年齢層を想定し、形態を検討することに
なる。 これらの食品形態は、他の健康食品にも、全般に影響を与えていくとみられる。
なる。 これらの食品形態は、他の健康食品にも、全般に影響を与えていくとみられる。
森川健康堂㈱ 『2017市場動向』 広告 http://www.morikawakenkodo.com
出版物購入申込書 『ヘルスフードレポート』担当/編集部
【出版物①】
■『ヘルスフードレポート/Health Food Report(登録商標)健康志向食品
市場動向 2016年』
体裁/B5判64頁。1,500円送料215円。内容/2016年市場規模/上位素
材数字・動向。素材生理機能一覧/約400素材。流通ルート約50概要。注目素
材/研究/製品。原料供給メーカー/約400社。受託加工メーカー/約200社。
製品メーカー/約400社。関係団体/機関その他。
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【出版物②】
■『ヘルスフードレポート/Health Food Report(登録商標)健康自然食品
事業者一覧2016年』
体裁/B5判130頁。9,800円送料300円。内容/全国事業者約7,000収載メー
カー/卸/小売店混在。住所/TELのみ収載(旧版未確認1,000削除)。内容/
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埼玉県231東京都1882/神奈川県301岐阜県110/静岡県253/愛知県287/
大阪府679/兵庫県265福岡県448/佐賀県46/長崎県76/熊本県168/大分県
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メーカーリスト(総合) 『健康志向食品市場動向2016』広告収載
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2010市場動向概要/市場動向概要1998-2015山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
2010市場動向概要/市場動向概要1998-2015山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
月号 2010/01/05
コード 1723
タイトル Health Food Report ヘルスフード レポート 健康志向食品 市場動向 2010
年
年
2010年市場動向 取扱い業者数さらに約1万8千にまで絞り込まれる 約1兆円の市場規模、売
れ筋上位体感素材PB展開で拡大方向
れ筋上位体感素材PB展開で拡大方向
2010年流通ルート 新たな通販・訪販融合提案、販売方法新構築、新採用続く 食生活に取り入れ
る、親近感のある素材、製品を開発・検討
る、親近感のある素材、製品を開発・検討
2010年素材生理機能 より体感機能の自覚できる素材、組み合わせ探る 医薬品、漢方、化粧
品機能を理解、情報収集する利用者
品機能を理解、情報収集する利用者
2010年原料動向 新型インフルエンザ対応状況受け、抗ウイルス素材洗い出し 品質、データ、供
給態勢等上位支持、売れ筋素材を充実化
2010年加工動向 主食関連、調味料採用以外に、一般嗜好食品・飲料への配合模索 機能実感
漢方素材含めた医薬品味、嚥下考慮した形態の提案増
月号 2010/01/06
コード 1713
タイトル 2010年市場動向 取扱い業者数さらに約1万8千にまで絞り込まれる 約1兆円の市場規模、売
れ筋上位体感素材PB展開で拡大方向
れ筋上位体感素材PB展開で拡大方向
ここ数年間、全体約2万で下げ止まったかにみえた取扱業者数は、約3,000事業撤退確認され、
新規参入が約1,000確認されたことを受け、全体約1万8千に絞り込みが行われたものとみられる
。 撤退したのは比較的新しく参入してきた企業が多く、事業継続10年
新規参入が約1,000確認されたことを受け、全体約1万8千に絞り込みが行われたものとみられる
。 撤退したのは比較的新しく参入してきた企業が多く、事業継続10年
以上の専門メーカーは、様々な方法、方向を模索し売上を固め伸ばしてきている。 主要TV通
販メーカーによる利用者囲い込み、大手企業による全国展開等により、地方企業の力が弱くなっ
ている様子がうかがえ
販メーカーによる利用者囲い込み、大手企業による全国展開等により、地方企業の力が弱くなっ
ている様子がうかがえ
る。全体絞り込みの背景のひとつとみられる。
1週間程度の試用期間で体感性のある売れ筋上位の素材が、約1兆円の市場の主要部分を固め
てきている傾向がある。
1週間程度の試用期間で体感性のある売れ筋上位の素材が、約1兆円の市場の主要部分を固め
てきている傾向がある。
継続利用に結び付いた着実な市場規模が積み重ねられており、この動きをとらえた企業は、売
上二桁以上、中には倍増となった例も出始めた。
特に新しい素材が大きく伸ばしているのではなく、関節関連素材
上二桁以上、中には倍増となった例も出始めた。
特に新しい素材が大きく伸ばしているのではなく、関節関連素材
による市場全体の底上げとみられる。 利用者が健康食品を確実に食生活のなかに取り込んで
いる結果が出てきているようだ。 企業、業界の思惑といったものではなく、利用者自らの
いる結果が出てきているようだ。 企業、業界の思惑といったものではなく、利用者自らの
選択によって市場がつくられ始めてきている。 そこで注目されるのは一定品質の確かさ、価格
等利用のしやすさである。より身近な健康食品が支持されるようになってきた。
月号 2010/01/07
コード 1715
タイトル 2010年流通ルート 新たな通販・訪販融合提案、販売方法新構築、新採用続く 食生活に取り入
れる、親近感のある素材、製品を開発・検討
れる、親近感のある素材、製品を開発・検討
単品購入、まとめ購入、継続購入の割引設定による、配達・集金タイプの新しい通販・訪販融合
システムが登場してきた。 既存のTV通販素材や宣伝講習販売採用素材、訪販採用素材等売
れ筋が提案され、生理機能の説明無しで選択され、試用され、普及
し始めた。
生命保険、民営化企業、大手系列企業、職域健保・年金組合、学校OB会など、一定以上の世帯
が参加している分野で、新しく同様の展開が始まった。
システムが登場してきた。 既存のTV通販素材や宣伝講習販売採用素材、訪販採用素材等売
れ筋が提案され、生理機能の説明無しで選択され、試用され、普及
し始めた。
生命保険、民営化企業、大手系列企業、職域健保・年金組合、学校OB会など、一定以上の世帯
が参加している分野で、新しく同様の展開が始まった。
毎日の食生活に取り入れることのできる食品形態から、摂取しやすさを目的としたサプリメント
まで、幅広い選択が可能な製品が提案されている。 食材として、機能素材として身近な、なじ
みやすいものが支持
されている。 一般店販ルートでアウトレット健康食品ともいえる販売方法が行われ始め、利用
者から支持されている現象も着目したい。なにしろ数が出ているのが特徴で、売れ筋素材製品が
割安に購入できるとい
者から支持されている現象も着目したい。なにしろ数が出ているのが特徴で、売れ筋素材製品が
割安に購入できるとい
うもの。 多くの人がすでに、ほぼ日常的に利用していることを前提にした展開であり、集客の
方法である。 健康機能を伝えなければ売れない、という認識を変えなければい
方法である。 健康機能を伝えなければ売れない、という認識を変えなければい
けない状況が生まれてきている。
同様の商品の動き、マーケティングを参考に、新しく組み立てていく必要がある。製品の選択や
価格設定、販促活動は今後重要な課題となる。
月号 2010/01/08
コード 1716
タイトル 2010年素材生理機能 より体感機能の自覚できる素材、組み合わせ探る 医薬品、漢方、化粧品
機能を理解、情報収集する利用者
機能を理解、情報収集する利用者
素材自体の持つ体感機能をさらに引き出すために、製品の形態や組み合わせ素材の選択も検
討されている。性別、年代ごとにも追求されている。 売れ筋は中高齢世代対象素材である。実
用的な素材でもある。
討されている。性別、年代ごとにも追求されている。 売れ筋は中高齢世代対象素材である。実
用的な素材でもある。
若い世代では、機能以外にライフスタイル、キャラクターなどブーム的な働きかけが必要となる。
現在は、利用して当然、誰もが認める素材が動いている。 インターネット等で情報が得られ、ま
た、購入ができる医薬品や
現在は、利用して当然、誰もが認める素材が動いている。 インターネット等で情報が得られ、ま
た、購入ができる医薬品や
漢方、化粧品の分野も健康食品利用者の関心が高い。
利用者が期待する生理機能、素材はそれぞれ様々で、自分に合った製品を探していく。食生活、
運動等も含めた日常生活の中で改善していく方法を得たいのである。
利用者が期待する生理機能、素材はそれぞれ様々で、自分に合った製品を探していく。食生活、
運動等も含めた日常生活の中で改善していく方法を得たいのである。
インターネット等を通じ、どのようにして情報を得ていくのか。一部医薬品、漢方で通販可能な製
品は情報を出している。化粧品製品にも多くの情報が取り入れられている。 健康食品素材とし
てであれば生理機能情報も(医薬品併用副作
品は情報を出している。化粧品製品にも多くの情報が取り入れられている。 健康食品素材とし
てであれば生理機能情報も(医薬品併用副作
用等)得られる。 また、生理機能を様々な学会研究報告や用途特許から探ることも可能だ。素
材ごとに、広報センター等のホームページもつくられている。
材ごとに、広報センター等のホームページもつくられている。
利用者はこれら情報を収集しながら活用していくことになる。 不完全で、中途半端なかたち
の中、情報の信頼性を確かめながら実際に役立てていくことになる。
月号 2010/01/09
コード 1718
タイトル 2010年原料動向 新型インフルエンザ対応状況受け、抗ウイルス素材洗い出し 品質、データ、供
給態勢等上位支持、売れ筋素材を充実化
給態勢等上位支持、売れ筋素材を充実化
自らの身体を守るという観点から、インフルエンザ対応素材としてビタミン、各種ポリフェノール、
プロポリス、エキナセア等ハーブ類、その他ウイルス対応素材が注目されている。 日常生活
にどのように取り入れていくのか、摂取方法も考慮しての
素材提案が必要となる。 あらためて上位素材、売れ筋素材の生理機能内容を確認し、機能発
揮量を示した上で利用を検討する。納得できるだけの品質、データを適切に出せるか。
プロポリス、エキナセア等ハーブ類、その他ウイルス対応素材が注目されている。 日常生活
にどのように取り入れていくのか、摂取方法も考慮しての
素材提案が必要となる。 あらためて上位素材、売れ筋素材の生理機能内容を確認し、機能発
揮量を示した上で利用を検討する。納得できるだけの品質、データを適切に出せるか。
免疫、滋養、体力など力をつけるための方法が必要となる。積極予防は健康食品の大きな目的
である。
日常摂取により健康に対するリスクを下げるためにどうしたらいいのか。生活内容の改善、対応
も含めたアドバイスが大切となる。
である。
日常摂取により健康に対するリスクを下げるためにどうしたらいいのか。生活内容の改善、対応
も含めたアドバイスが大切となる。
免疫力、体力を示す適当、適切な数値が欲しい。従来からあるものを使用するのか、新たに採用
していくのか、新しい指標が求められている。 既存原料の新しい評価も進めていくべきだ。
していくのか、新しい指標が求められている。 既存原料の新しい評価も進めていくべきだ。
生理機能海外データの翻訳だけでなく、日本で、食品としてどのように摂取していけばいいの
か、踏み込んだ取り組み、姿勢が必要だ。
か、踏み込んだ取り組み、姿勢が必要だ。
これまで積み重ねられてきた生理機能データを、安全性も含め、あらためて整理し、現在の社会
状況に役立てられるかたちで出していきたい。
月号 2010/01/10
コード 1720
タイトル 2010年加工動向 主食関連、調味料採用以外に、一般嗜好食品・飲料への配合模索 機能実感
漢方素材含めた医薬品味、嚥下考慮した形態の提案増
漢方素材含めた医薬品味、嚥下考慮した形態の提案増
これまで提案されてきた食生活、カロリー表示、塩分表示など主食、調味料関連での取り組み
は、社会的に肥満解消等への追い風を受け普及してきた。 次の段階として菓子、お茶、牛乳、
ジュース、コーヒー等間食、嗜好
は、社会的に肥満解消等への追い風を受け普及してきた。 次の段階として菓子、お茶、牛乳、
ジュース、コーヒー等間食、嗜好
食品、飲料でどのように取り組んでいくか。 原料、栄養成分把握だけでなく、機能性素材の摂
取など、総合的に一日の食生活を設計していくことが求められている。
その際、どのような役割を果たしていけるのか。
取など、総合的に一日の食生活を設計していくことが求められている。
その際、どのような役割を果たしていけるのか。
例えば自然食、薬膳といった食生活は提案されてから年月は長いが、まだ一部の人のライフス
タイルである。 高齢者対象で、嚥下(飲み込み)に対応する場合のノウハウは最近の提案であ
る。栄養が摂りきれない人がいる。
タイルである。 高齢者対象で、嚥下(飲み込み)に対応する場合のノウハウは最近の提案であ
る。栄養が摂りきれない人がいる。
肥満等で食事を抑えることが必要となる人がいる一方、一定量の食事、栄養を摂る必要のある
人が増えてきている。この場合、年齢対象は幅広い。 関節対応の素材の広がりが示すように
、積極的な摂取により、
人が増えてきている。この場合、年齢対象は幅広い。 関節対応の素材の広がりが示すように
、積極的な摂取により、
生活が改善されることが体感され、役立っている。 これらの状況を総合的に理解し、考えられ
る漢方、機能、食品形態、価格等も含め製品開発をしていくことが求められている。
る漢方、機能、食品形態、価格等も含め製品開発をしていくことが求められている。
いわゆる健康食品、サプリメントといわれる形態だけでいいのか。検討が必要となる。摂取方法
をまず、第一に考えることで、より身近になり、利用が図られていくことが望まれる。
富士化学工業㈱ 『2017市場動向』 広告 http://www.fujichemical.co.jp
出版物購入申込書 『ヘルスフードレポート』担当/編集部
【出版物①】
■『ヘルスフードレポート/Health Food Report(登録商標)健康志向食品
市場動向 2016年』
体裁/B5判64頁。1,500円送料215円。内容/2016年市場規模/上位素
材数字・動向。素材生理機能一覧/約400素材。流通ルート約50概要。注目素
材/研究/製品。原料供給メーカー/約400社。受託加工メーカー/約200社。
製品メーカー/約400社。関係団体/機関その他。
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………
【出版物②】
■『ヘルスフードレポート/Health Food Report(登録商標)健康自然食品
事業者一覧2016年』
体裁/B5判130頁。9,800円送料300円。内容/全国事業者約7,000収載メー
カー/卸/小売店混在。住所/TELのみ収載(旧版未確認1,000削除)。内容/
新規収載約500社にマーク記入。事業者数(目安)北海道380/青森県76/
埼玉県231東京都1882/神奈川県301岐阜県110/静岡県253/愛知県287/
大阪府679/兵庫県265福岡県448/佐賀県46/長崎県76/熊本県168/大分県
61//鹿児島県133/沖縄県186。発行直後から移転・転廃業調査を順次実施し
データ入力(年間合計10%~20%、1,500以上郵送不着削除了承の上申込)。
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
購入申込は下記記入の上送信お願い致します。
出版物申込欄
①購入・広告出稿書籍名/既発行/『市場動向2016年』 or 『事業者一覧2016年』
②社名(個人名)/
③部署&担当者名/
④郵便番号・住所/〒
⑤電話番号/
⑥FAX番号/
⑦メール・ホームページ/
⑧冊数/ 冊
広告スペース/カラー or 白黒 1頁
⑨合計価格/ 円
⑩支払方法/ 銀行振込 or 郵便振替 or その他 を記入し発行元迄
メール healthfoodreport2@yahoo.co.jp fax 03-3220-1098
購入代金は書籍・請求書到着後、支払予定日に入金してください。
銀行口座/三井住友銀行荻窪支店普通 りそな銀行荻窪支店普通
郵便振替口座/他金融機関からの振込用口座
振込等手数料購入申込者負担。直販に付き返本対応(返送料申込者負担)。
…………………………………………………………………………………………
インターネット検索/データ、内容、広告閲覧(テスト収載)
『ヘルスフードレポート/healthfoodreport(登録商標)』
ホームページ http://healthfoodreport.o.oo7.jp
niftyブログ http://healthfoodreport.cocolog-nifty.com/blog/
yahooブログ http://blogs.yahoo.co.jp/healthfoodreport2
twitter https://twitter.com/healthfoodrepor
facebook https://www.facebook.com/healthfoodreport1
google+ https://plus.google.com/102391841553816817435
『美術レポート アートレポート artreport(登録商標)』 http://artreport.o.oo7.jp
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市場動向 2016年』
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材/研究/製品。原料供給メーカー/約400社。受託加工メーカー/約200社。
製品メーカー/約400社。関係団体/機関その他。
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事業者一覧2016年』
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2009市場動向概要/市場動向概要1998-2015山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
2009市場動向概要/市場動向概要1998-2015山の下出版『ヘルスフードレポート healthfoodreportⓇ』Ⓒ
月号 2009/01/05
コード 1668
タイトル Health Food Report ヘルスフード レポート 健康志向食品 市場動向 2009
年
年
2009年市場動向約2万の取扱い業者数、約1兆円の市場全体規模、前年維持 関節関連で約1,00
0億円市場化、今後の方向示す
0億円市場化、今後の方向示す
2009年流通ルート 通販体感キャンペーンにより幅広い層の継続購入開拓 各ルート共、利用者に
食生活日常摂取を働きかけ
食生活日常摂取を働きかけ
2009年素材生理機能 血圧・血糖値、メタボは食事、メニュー提案、特保等で 美容、抗酸化・老化
、免疫・抗ウィルスを健食が支える
、免疫・抗ウィルスを健食が支える
2009年原料動向 原料採用、メーカー、商社が業界内でコスト競う状況から 利用者が求める生
理機能内容、必要量を評価する方向へ
2009年加工動向 継続摂取行動を分析、味、嗜好を検討食品・飲料化 粉、粒、カプセル等、摂取し
やすい医薬品的形状も再検討
月号 2009/01/06
コード 1658
タイトル 2009年市場動向 約2万の取扱い業者数、約1兆円の市場全体規模、前年維持 関節関連で約
1,000億円市場化、今後の方向示す
1,000億円市場化、今後の方向示す
一昨年全体約2万で下げ止まった取扱い業者数は、昨年、今年と同程度の規模で推移している
模様。事業撤退が約1,500以上確認されているものの、新たに同程度の参入がみられている。
売上をキープしようとする既存ユーザーに売れ筋素材を提案し、
模様。事業撤退が約1,500以上確認されているものの、新たに同程度の参入がみられている。
売上をキープしようとする既存ユーザーに売れ筋素材を提案し、
全体売上を維持するという試行錯誤の市場であった。あらためて利用者との対話、関係を確認す
る作業が行われた。 宣伝講習販売、ネットワーク販売の内容の見直しは大きなテーマともなっ
た。
る作業が行われた。 宣伝講習販売、ネットワーク販売の内容の見直しは大きなテーマともなっ
た。
その結果として、全体約1兆円規模で横バイの市場の中、TV通販等を中心に関節関連約2,000
万個・約1,000億円規模の数字が見えている。 当初地方から、ポスティング、新聞折込チラシ、
早朝TVCM等
万個・約1,000億円規模の数字が見えている。 当初地方から、ポスティング、新聞折込チラシ、
早朝TVCM等
で、おそらく60歳以上を対象に提案されていたものだ。 現在は全国的に、医薬品ではなく、関
節関連の栄養補給を前向きに継続して行い始めた。「健食」らしい製品、分野が、動機付けされ、
自然発生的に食生活の中に入り込んだといえる。
節関連の栄養補給を前向きに継続して行い始めた。「健食」らしい製品、分野が、動機付けされ、
自然発生的に食生活の中に入り込んだといえる。
そして今年からは、これら関節関連製品のリニュアルが予定されており、開発意欲が高まって
いる。 利用者のために、より、継続摂取しやすい製品や、品質・内容の評価できる製品が提案
されることが期待される。
いる。 利用者のために、より、継続摂取しやすい製品や、品質・内容の評価できる製品が提案
されることが期待される。
大切なのは信頼が得られる製品づくり、販売態勢、情報提供であり、利用者との関係づくりとな
る。 「美容」と「関節関連」という身近な提案に、「滋養」が加わる展開が想定される。
る。 「美容」と「関節関連」という身近な提案に、「滋養」が加わる展開が想定される。
月号 2009/01/07
コード 1660
タイトル 2009年流通ルート
通販体感キャンペーンにより幅広い層の継続購入開拓 各ルート共、利用者に食生活日常摂取
を働きかけ
試用1週間程度で体感、継続購入するという素朴で健康食品らしい分野が提案されている。従
来からの体感キャンペーンだが、生理機能を実感できる、改善自覚できる方法である。 現在ま
でに、通販だけでなく、店販、訪問販売等も含め幅広いル
ートに広がってきている。見本、サンプルを配布するのではなく、体感するまでの期間分利用者
のために提供する。 素材の生理機能内容を理解し、購入、利用しようというもので、特に新し
いものではないが、着実に広がっている。
通販体感キャンペーンにより幅広い層の継続購入開拓 各ルート共、利用者に食生活日常摂取
を働きかけ
試用1週間程度で体感、継続購入するという素朴で健康食品らしい分野が提案されている。従
来からの体感キャンペーンだが、生理機能を実感できる、改善自覚できる方法である。 現在ま
でに、通販だけでなく、店販、訪問販売等も含め幅広いル
ートに広がってきている。見本、サンプルを配布するのではなく、体感するまでの期間分利用者
のために提供する。 素材の生理機能内容を理解し、購入、利用しようというもので、特に新し
いものではないが、着実に広がっている。
より詳しい生理機能情報は、インターネット等で自ら検索、確認していく場面が増えている。
各ルート共、これらの動きに対応し態勢を整え始めた。利用者サイドに立った活動ができるように
するためである。
市場全体では、いわゆる「自家利用」分野の構築で、事業として重視していく傾向がみられる。
より、利用者と近くなる方法を考えていく必要がある。 従来年2回程行っていた利用者キャンペ
ーンの回数を年3、4回以
より、利用者と近くなる方法を考えていく必要がある。 従来年2回程行っていた利用者キャンペ
ーンの回数を年3、4回以
上に増やし何らかの働きかけを行う傾向がみられる。 生理機能等の情報を伝えるのではなく、
体感、割引など継続利用を提案する内容が多い。 それぞれのルートで利用者の会員化が激し
くなってきているとも
体感、割引など継続利用を提案する内容が多い。 それぞれのルートで利用者の会員化が激し
くなってきているとも
いえそう。約4,000万世帯のうち、どのような年齢層、家族を対象にしていくのか、展開の仕方が
模索されている。 広い意味で、各ルートの垣根が低く、または無くなっていく方向にあるので
はないか。それぞれ確認が必要だ。
模索されている。 広い意味で、各ルートの垣根が低く、または無くなっていく方向にあるので
はないか。それぞれ確認が必要だ。
月号 2009/01/08
コード 1663
タイトル 2009年素材生理機能 血圧・血糖値、メタボは食事、メニュー提案、特保等で 美容、抗酸化・老化
、免疫・抗ウィルスを健食が支える
、免疫・抗ウィルスを健食が支える
単に海外医薬品臨床データ保有素材を日本に翻訳して健康食品として紹介する、というパター
ンに変化がおきている。 海外臨床データを日本でも医薬品分野で認めていくという流れは止
められない。
ンに変化がおきている。 海外臨床データを日本でも医薬品分野で認めていくという流れは止
められない。
しかし、生理機能を表示できない健康食品製品では本格展開には限界がある。 血圧・血糖
値、メタボ、脂肪燃焼等は食事、メニュー提案、特保等で改善指導を行い、医薬品で保険治療し
ていく。副作用のある医
値、メタボ、脂肪燃焼等は食事、メニュー提案、特保等で改善指導を行い、医薬品で保険治療し
ていく。副作用のある医
薬品に対応する場合は利用者が探しだす。 あらためて各素材の食品用途(原料、酸化防止、
色素、甘味料、増粘剤など)を確認し、食品での可能性を検討することも必要となってくる。
色素、甘味料、増粘剤など)を確認し、食品での可能性を検討することも必要となってくる。
また、医薬品等にはない機能、美容、抗酸化・老化、免疫・抗ウィルスなど、健康食品が支える
分野が考えられる。 裏付けられるデータを持ち、継続摂取により体感性の得られる製品を開発
していく。
様々な自然食品エキス製品(貝、茸、果実、その他)が登場したころのような状況が出始めてい
る。いわゆる総合的な滋養関連エキスが、形態も含め検討されている。 体感性があり、体調
管理に喜ばれる健康食品である。
る。いわゆる総合的な滋養関連エキスが、形態も含め検討されている。 体感性があり、体調
管理に喜ばれる健康食品である。
原料の段階から、利用者も関われるようにした提案も行われている。より身近なものとして、継
続摂取にも結びつく内容である。 肝臓対応機能も社会的な関心が集まることから、長期的に
取組んでいく必要がある。
続摂取にも結びつく内容である。 肝臓対応機能も社会的な関心が集まることから、長期的に
取組んでいく必要がある。
月号 2009/01/09
コード 1665
タイトル 2009年原料動向 原料採用、メーカー、商社が業界内でコスト競う状況から 利用者が求める生
理機能内容、必要量を評価する方向へ
理機能内容、必要量を評価する方向へ
数年前からのCoQ10、アルファリポ酸等の新抗酸化素材への集中から、ブルーベリー、ルテイ
ン等の眼老化対応素材への集中に移り、美容コラーゲン、一昨年から関節関連素材へと流れが
できている。
主要素材のコラーゲン、ヒアルロン酸、コンドロイチン、グルコサミンに加えMSM、各種ハーブ
等で構成された製品は、すでにリニュアル開発の段階に入っており、組合せ周辺素材の提案が
活発となっている。
ン等の眼老化対応素材への集中に移り、美容コラーゲン、一昨年から関節関連素材へと流れが
できている。
主要素材のコラーゲン、ヒアルロン酸、コンドロイチン、グルコサミンに加えMSM、各種ハーブ
等で構成された製品は、すでにリニュアル開発の段階に入っており、組合せ周辺素材の提案が
活発となっている。
まだ各種原料に余裕があるため、価格帯は幅広いものとなっている。各社自由に設計している
様子がうかがえる。 その製品開発に際し、利用者の立場に立った機能成分量、継続摂取のし
やすさ・量、適正価格が重要となっている。
改善が体感されなければ1回購入で終了してしまう。
「継続利用」がキーワードとなっており、製品設計する際、機能発揮量が適切に入っているよう確
認が必要だ。 年齢層が高いことから、素材の選択、組み合わせだけでなく、摂
「継続利用」がキーワードとなっており、製品設計する際、機能発揮量が適切に入っているよう確
認が必要だ。 年齢層が高いことから、素材の選択、組み合わせだけでなく、摂
り方(嚥下まで)などの情報提供も大切となる。 適切な身体の動かしかたなどライフスタイルの
提案なども考えていきたい。 各社会員化の動きを強めており対応が必要だ。
提案なども考えていきたい。 各社会員化の動きを強めており対応が必要だ。
これらの素材にあわせて滋養関連素材も動く気配をみせており、国内外の素材の調査が必要
だ。 新しい素材については、社会の情報公開の流れを受けた態勢も整えておく必要がある。
月号 2009/01/10
コード 1667
タイトル 2009年加工動向 継続摂取行動を分析、味、嗜好を検討食品・飲料化 粉、粒、カプセル等、摂取し
やすい医薬品的形状も再検討
やすい医薬品的形状も再検討
通常の健康食品の製品形態が広がりをみせている。 より摂取しやすいエキス、コンクドリン
ク等が多く提案されている。継続摂取行動が分析され、味、嗜好まで検討された食品・飲料化が
進められている。
ク等が多く提案されている。継続摂取行動が分析され、味、嗜好まで検討された食品・飲料化が
進められている。
高齢者の嚥下対応目的の素材製品が、健康食品、飲料対応製品として利用され始めている。
いわゆる増粘剤とされている素材のいくつかである。 あらためて医薬品製剤の剤型、内容も
検討したい。
いわゆる増粘剤とされている素材のいくつかである。 あらためて医薬品製剤の剤型、内容も
検討したい。
どの部分で吸収させたらいいのか、評価されているものが数多くある。一定の大きさの明らか食
品で摂るか粉、粒、カプセル等、摂取しやすい医薬品的形状で少量で簡易に摂るかも選択されて
いく。 その際、味、嗜好も検討されてくるのかもしれない。
品で摂るか粉、粒、カプセル等、摂取しやすい医薬品的形状で少量で簡易に摂るかも選択されて
いく。 その際、味、嗜好も検討されてくるのかもしれない。
摂取しやすさが求められており、食品、薬品関連企業との連携を図るなど態勢を整えたい。食
品の形態は多種多様で、製造方法も様々。一定の品質のもと提案されることが重要となる。 食
品であればスーパーのどの売場におかれるものなのか。
品の形態は多種多様で、製造方法も様々。一定の品質のもと提案されることが重要となる。 食
品であればスーパーのどの売場におかれるものなのか。
目的が利用者の継続摂取による体感健康管理であり、どのような製品を提案していけばいい
か、検討が行われる。 受託加工メーカーで医薬品ラインのある企業は現在約2割の伸びを示し
ている。健食専門の企業はこれら態勢を整えたところは踏
か、検討が行われる。 受託加工メーカーで医薬品ラインのある企業は現在約2割の伸びを示し
ている。健食専門の企業はこれら態勢を整えたところは踏
みとどまっている。 食品メーカーのラインやノウハウを参考に検討したい。 また、今後、化粧
品メーカーの内容も学んでいかなければいけない状況も考えていきたい。
品メーカーの内容も学んでいかなければいけない状況も考えていきたい。
インデナ ジャパン㈱ 『2017市場動向』 広告 http://jp.indena.com
出版物購入申込書 『ヘルスフードレポート』担当/編集部
【出版物①】
■『ヘルスフードレポート/Health Food Report(登録商標)健康志向食品
市場動向 2016年』
体裁/B5判64頁。1,500円送料215円。内容/2016年市場規模/上位素
材数字・動向。素材生理機能一覧/約400素材。流通ルート約50概要。注目素
材/研究/製品。原料供給メーカー/約400社。受託加工メーカー/約200社。
製品メーカー/約400社。関係団体/機関その他。
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………
【出版物②】
■『ヘルスフードレポート/Health Food Report(登録商標)健康自然食品
事業者一覧2016年』
体裁/B5判130頁。9,800円送料300円。内容/全国事業者約7,000収載メー
カー/卸/小売店混在。住所/TELのみ収載(旧版未確認1,000削除)。内容/
新規収載約500社にマーク記入。事業者数(目安)北海道380/青森県76/
埼玉県231東京都1882/神奈川県301岐阜県110/静岡県253/愛知県287/
大阪府679/兵庫県265福岡県448/佐賀県46/長崎県76/熊本県168/大分県
61//鹿児島県133/沖縄県186。発行直後から移転・転廃業調査を順次実施し
データ入力(年間合計10%~20%、1,500以上郵送不着削除了承の上申込)。
…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
購入申込は下記記入の上送信お願い致します。
出版物申込欄
①購入・広告出稿書籍名/既発行/『市場動向2016年』 or 『事業者一覧2016年』
②社名(個人名)/
③部署&担当者名/
④郵便番号・住所/〒
⑤電話番号/
⑥FAX番号/
⑦メール・ホームページ/
⑧冊数/ 冊
広告スペース/カラー or 白黒 1頁
⑨合計価格/ 円
⑩支払方法/ 銀行振込 or 郵便振替 or その他 を記入し発行元迄
メール healthfoodreport2@yahoo.co.jp fax 03-3220-1098
購入代金は書籍・請求書到着後、支払予定日に入金してください。
銀行口座/三井住友銀行荻窪支店普通 りそな銀行荻窪支店普通
郵便振替口座/他金融機関からの振込用口座
振込等手数料購入申込者負担。直販に付き返本対応(返送料申込者負担)。
…………………………………………………………………………………………
インターネット検索/データ、内容、広告閲覧(テスト収載)
『ヘルスフードレポート/healthfoodreport(登録商標)』
ホームページ http://healthfoodreport.o.oo7.jp
niftyブログ http://healthfoodreport.cocolog-nifty.com/blog/
yahooブログ http://blogs.yahoo.co.jp/healthfoodreport2
twitter https://twitter.com/healthfoodrepor
facebook https://www.facebook.com/healthfoodreport1
google+ https://plus.google.com/102391841553816817435
『美術レポート アートレポート artreport(登録商標)』 http://artreport.o.oo7.jp
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市場動向 2016年』
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材/研究/製品。原料供給メーカー/約400社。受託加工メーカー/約200社。
製品メーカー/約400社。関係団体/機関その他。
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事業者一覧2016年』
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カー/卸/小売店混在。住所/TELのみ収載(旧版未確認1,000削除)。内容/
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大阪府679/兵庫県265福岡県448/佐賀県46/長崎県76/熊本県168/大分県
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メーカーリスト(総合) 『健康志向食品市場動向2016』広告収載
メーカーリスト(総合) 『健康自然食品事業者一覧2016』広告収載http://healthfoodreport.cocolog-nifty.com/blog/images/2016/07/07/2016120160616.jpg